オッサンのとっても暗い話

昨日、久しぶりに同級生と飲みに行きました・・・

他愛もない話しが延々続くだけだったんですが、帰る途中に必ず反省会と称した“デニーズ会議”が開催されます・・・コーヒーなぞ飲みながら、話しの続きすをるだけなんですけどね。

42歳にもなると、お金の話や暗い未来の話もします・・・

昨日の会議の主題は“お金”や“暗い未来”、発展して“政治”まで・・・正直、解決不能なことですが・・・でも、みんなが少なからず疑問に思ってること・・・それは「お国の借金は、いつまで大丈夫?!」ってコト。

とりとめ無さそうですが、結構な心配ごとです・・・僕にはね。

巷で話題の『郵貯の預金限度額引上げ』や『国債の残高』、金融機関の体質や国民性まで・・・全て絡みます。

一見、自分には関係なさそうと思いがちですが、逃れられる人は日本国内にはいません・・・だって、自分の借金と同じ・・・正確には“政府の借金”です。

貯金も無く“国際結婚”でもして国籍も変わって外国に住んでれば、たぶん大丈夫です・・・外国にもよりますけどね。

ハードル、高ッ‼

会議の結論は「あと２年ぐらいは大丈夫かなぁ?!・・・その先はデフォルト（債務不履行）が待ってます」と云う事で、纏りました。

・・・ねっ、暗いでしょっ!!

タンス預金してる小沢さんは、賢いかもね。