2015年10月25日日曜日

御取り寄せ品、装着

月曜日に届いたドイチェからの御取り寄せ・・・チューブも新調しようと、初体験の『軽量ブチルチューブ(約70g)』をアマゾンのカートに入れるまでは良かった。

・・・が、ポチッとするのを忘れる。

必ず、一日経てば忘れる・・・「明日でイイや」では、ダメなのだ。

完全に失態です・・・チューブの到着が一日遅れて、土曜にシェイク・ダウンとは成りませんでした。

・・・で、土曜のライドは前任者の『EASTON EA90SLX』で出撃する。



10月の初めから友達に借りて300kmほど試乗みたく使わせてもらった『Fulcrum RacingZero』と比べると、前任者は平地巡航が重苦しい。

軽いハズなのに、回らない・・・坂でもツライ。

良いモノに対する慣れって、怖いですね。

今週の土曜は忙しい・・・自転車には乗らにゃあならんし、日曜の法事の準備もせにゃならん・・・独居なので家に居ないと宅配も受取れずに、また遅れる・・・でも、チューブは早く手にしたい。

・・・ので、受取は近所のコンビニに任せてみた。

早速、受取して装着してみた。

・・・黒っ!!

かっちょイイ・・・自分の自転車じゃナイみたい・・・タイヤをはめると、さらに黒い。

『黒』って、色としての力が強い。

まだ気分的にはモノに圧倒されてる感じですが、折角イイモノ買ったんだから、使う側がモノに負けないように使いこなしたいもんです。

ホイールもタイヤもチューブもおNew !!

プラシーボでもイイから、楽しみたい。

2015年10月19日月曜日

ドイチェからの宅配便

ドイツの通販サイトで『Fulcrum RacingZero Nite』が値下げされ、国内の正規流通品や「ヤフオクで中古を落とすより安いナァ・・・」と謂うコトで、逝っちまった。

比較すると、約4割引かなぁ・・・国内で知り得る最低価格よりも、3万円以上は確実に安い。

自転車屋はイイ顔せんよなぁ・・・

しかし、こんなモノまで欲しがってしまうとは・・・底知れない欲深さの止まる処が、自分でもヨク判らない・・・沼に嵌る感じか?!

フツーのZeroで十分なのに、さらに奥まで突っ込んでしまう・・・

・・・ブレーキ・シューが専用品で面倒臭いと解っているのにだ。

デカールはちゃっちい

剥がせるシールは、剥がしちまおうと思います・・・安っぽいシールは、無い方がカッチョ良い。

ブランドの名前は消えても、コイツの性能が変わるコトはナイ。

ココ数回は『プラシーボ効果』で、生身の人間の気持ちは高揚する・・・たぶん速くなった様な気になったり、坂が楽に上れた気になるだろう。

すべてが“素敵な勘違い”だ。

そんなのも、何れ剥がれ落ちる・・・素人が投入する機材で『走り』はほぼ変わらない・・・それでも「ちっとは楽になってもらわないと、買った甲斐がナイ」と、一応の効果として期待はする。

まぁ、自転車に乗るコトが愉しくなれば良い。

其れはソレとして、来月のカードの請求額と支払日がコワい・・・

自分で掘った穴に自分が堕ちた感じがしなくもナイ。

2015年10月10日土曜日

奥矢作Ride

「往ったコトの無いトコに行きたい」・・・同伴してくれる友達のリクエストにタマには同調してみた。

友達、無くしたくないからねぇ・・・

楽したいので瑞浪スタートを主張してみたが、土岐市役所に押戻された。

本日は土岐市役所に隣接する文化プラザで『綾小路きみまろの漫談』があるらしい・・・パイロンが無数に立てられていた・・・意味合いは判る・・・一応、遠慮して端っこに軽トラを停めた。

・・・で、今日感じたコトは「ドコ行っても自転車乗りが湧くいて出てクル」ってコト。



坂を上ってる時に、しれっと追い抜かれた・・・二回も抜かれた。

・・・凹む。

遅いから仕方ないんだけどねぇ・・・

実力差は有ろうとも、せめて一生懸命漕いでる人を抜く時は、抜く方も一生懸命漕いでるフリをしながら抜いてってホシイ。

上矢作の道の駅で昼食・・・其の後はスンナリ帰還する。

意外と早く帰って来たので「きみまろとバッティングするか?!」と想ったが、既に駐車場はカラだった・・・奴は、短時間でオバサンをやっつける。

チケットは¥5,500‐で、たった1時間の漫談・・・アンタら、それでも観たいかい?!

軽トラは停めた時のまま、無事だった。

2015年10月4日日曜日

オレはイナイコトになっているらしい

全国的に絶賛開催中の『国勢調査』・・・言わずと知れた5年に一度の国民的統計調査である。

・・・が、調査員による事前訪問も無ければ、調査票も届かない。

試しに『国勢調査に回答しないと、どうなるのか?』をレポートする、絶好の機会ではあった。

其処は、ちょっとウズイタ・・・

・・・罪悪感に似たドキドキ、ワクワクがあった。

無論、「回答しなければ、税金払わなくてもイイ」のなら放って置くが、そうでも無さそうだし・・・「全国的イベントなので市役所も日曜出勤しておるだろう」と市の担当部署に電話して、自ら名乗り出た。

此の時点で、機会を失った。

市の担当者、曰く「当該地区の調査員が見落とした」との回答・・・詭弁だ。

車でこの町に来ると、ウチの前を通らずにいられない立地なんだけどねぇ・・・見落としたんじゃナクて、探さなかったんじゃナイかと疑いたくなる。

訪問先のリストもあるだろうに・・・訪問済みのチェックもせずに、ウロウロと事前訪問してたってコトか?

やり残しは、リストに残るだろうに・・・ねェ?!

見落としてはならんモノを見落とし、地図も読めん、アホ調査員だったのだろう。

自ら応募したのか、市から「またやって」と頼まれたかは知らんが、引き受けたんならチャンとやってホシイ・・・どうせ、報酬だけはキチンと貰うんだからね。

訪問調査でウチの10m手前まで来ていて「ワカランから、放っておきましょう」と、イイ大人が判断する・・・コチラから連絡が来るまで、市の担当者にも黙っておった・・・土地勘が無ければ、地図でも見せながらウチの道路挟んだ向かいのヒトに「此の方のお宅は、何処ですか?」と訊けば済むと思うが、如何かな?!

・・・ワカランからと言って、スグ諦めてしまう話しではナイだろう。

そもそも、そんな人として大事な処が欠落したような者に個人情報を渡してヨイものか、考えさせられる。

金モラッテ仕事する責任感は、此の調査員には無いのかな?

嫌な日曜日になった。

2015年10月3日土曜日

ヒタスラノボル2

新機軸(←大袈裟)の瑞浪スタート・・・自転車を車載・・・市役所の駐車場に狙いを定めるが、本日は満杯御礼。

次は図書館の駐車場・・・猟銃の講習会やらがあったみたいです。

一応、奥は空いてたので勝手に停める。

其処をスタート地点にして、いつもの二人で日吉経由で八百津までイッテミタ。

今日は平地が少ない・・・てか、殆どナイ・・・上るか、下るかの二択制・・・ヤタラ高い橋やらダムがあって、高いトコロが嫌いな自分にとっては、ヘンに緊張した場面が多々あった。

八百津の『三勝屋』で昼食・・・観光客が多い・・・幸い、座れた。

八十過ぎたような婆さんは、未だ現役・・・まだ生きていた。

食後のデザートには『緑屋老舗の栗きんとん』・・・店内は客で賑わっていた・・・シーズン真っ最中だし、シカタナイ。

注文の列に並んで、シミッタレタ数・・・栗きんとん4個を注文・・・店内で食べる。

其の後は八百津町の端っこ『潮南』(隣は坂折棚田)まで、R418を13km超の登坂・・・途中で帰りたくなった。



恵那市の飯地に入ってから、奇跡の嗅覚で道を選択。

笠置ダムから武並の山越えは、足を攣りそうになりながらナントカ上って、御褒美の下りにありついた。

終盤の武並から瑞浪までの道が、ホント楽だった。

無事、帰還・・・

コレダケ上っても、坂だけは好きにはナラナイ。