2016年3月31日木曜日

The SALOVERS

古館さん、今日を最後に番組を降板・・・最後のコメントは、長かった。

季節柄、いろいろ終ったりする日です。



コノ動画で歌ってる子は、古館さんの息子さんです・・・人前に晒されて、ストレス溜まりそう・・・親子共々、きっとそう謂う神経はしてないな。

コノ子等も去年の夏に解散して、散リジリバラバラ・・・感慨に耽る、年度末の夜。

2016年3月25日金曜日

永遠のアイドル・・・『14』

現在のFCバルセロナのスタイルを創造した人と云っても、過言でない。

皆が背番号『14』を欲しがる原因をつくったヒトでもある・・・実力は遠く及ばないが、自分もそんな一人である。

そんなアイドル、ヨハン・クライフが逝ってしまった。

肺ガンだったらしい・・・長らくの闘病生活・・・享年68歳。

老いてなお、鋭い眼光

実力とビジョンが伴った自信家で悪態も吐くが、ホントに凄いから文句が出ない。

Flying Dutchman

アルゼンチンで魅せたボレー・シュートは、最高にカッコイイ・・・

オランダの英雄として、ドイツ戦には尋常でない闘志を露にして臨んでいた・・・殺気さえ感じて、とても楽しんでる様には見えなかったが、ホントのトコロはどうだったんだろう?!

今『クライフ・ターン』やったら、足が縺れて怪我するからヤラナイ・・・ヤレナイ。

2016年3月23日水曜日

シマウマが脱走

遠くアフリカから連れて来られたのか、国内で生まれたのか・・・兎に角、瀬戸市くんだりにシマウマがいたなんて知らなんだ。

捕獲作戦はウマ任せでノープランだったのかな?

・・・少々、惨いな。



脱走したはイイが、往くあても無い逃避行ゆえのノープラン、追跡されて挙句に追回されて、吹き矢で麻酔を打たれフラフラにされてから落ちた池で溺死ッ!!

まだ二歳らしいが、若くして非業の死を遂げた。

血が騒いだのだろう・・・警察も手を焼くほど凶暴な二歳だ。

ちなみに、逃走先となった此のゴルフ場は警察の要請でクローズになったそうだ・・・休業補償は高く付きそう。

2016年3月17日木曜日

象を噛む

度々ですが、仕事で失敗します・・・

ガスタンクの切り替えを忘れて窯の火が消えてたり、製品を落したり、指で引掻けたり、棚を倒したり・・・挙げ始めたら切りがナイし、また新たな失敗をするに違いない。

よくある失敗例は、素焼用の電気窯の電流の強弱の切り替えを忘れて、寝落ちする・・・だいたい、年に五,六回ある。

打率にすると、七分五厘かな?!

電気窯の契約は、深夜電力使用(10h)・・・

・・・次の日に同じコトするのもアホらしいので、そのまま焼く。

其の度、中部電力から「時間外使用電気料金」を『違約金』として徴収される。

違約金は、ナント通常料金の三倍ッ!!

完全に『課徴金』・・・罰です、バツ・・・まぁ、やっちまった以上、シカタナイ。

デモ、デモ、デモデモデモデモ、だけどもだっけぇ~どぉ~、『再生可能エネルギー発電促進賦課金』まで三倍にして徴収するのは、ダメだろ?!

再エネ云々の33円の下・・・(T×3)=99円って、ねぇ?!

説明しよう、『再生可能エネルギー発電促進賦課金』とは・・・

・電気料金の一部として電気事業者が電気を使うすべての人から徴収され、単価は全国一律である
・同賦課金の単価は1kwにつき、1.58円(平成27年度)で国が決める
・賦課金は、電気事業者が再生エネルギーの買取に使用し、再生エネルギーの発電者に支払われる
・結果、皆が電気を使っているので、全使用者に負担を課す
・再生エネルギーの促進に役立つ・・・コレは、こじつけ

・・・ということで、お試し程度にアマ噛み。

先ずは、中部電力㈱多治見営業所の料金に係るお問い合わせ担当者・・・

約款を見て返答しておるらしいが、あやふやだ・・・「中部電力は、徴収しても国に納めるだけ」とのコトだが、約款にも書いてないらしい。

単価は国が設定し、中電の電気料金とは別だが、便宜上、電気料金と一体として徴収される。

納得できないので、資源エネルギー庁(経済産業省のぶら下り)に電話・・・

ほぼ回答らしい回答は無く、「経産省の担当部署にお電話して戴けますか・・・電話番号、ヨロシイですか?」と、たらい回し的な扱い。

此処はハッキリ答える気はサラサラなさそうなので、次イッテみよう・・・

ある意味『本丸』、経産省・新エネルギー対策室に電話・・・

経産省の担当者は、コチラが内容と顛末を説明すると、呆気ナイくらいに「御尤もです、それはオカシイですね」と言われ、「中電が違約金と同様に『再エネ賦課金』を三倍して徴収しても、国には1.58円/1kwしか入らない」ので、「三倍にして徴収する根拠は無い」のだそうです。

中電がガメている。

経産省の返答に気を良くし、意気揚々と中電の本店に電話する・・・

本店の営業部とやらが、返答・・・「賦課金として徴収するが、あくまで違約金の一部である」とアホ回答・・・「賦課金も電気料金の一部である」と繰り返す。

だが、「三倍にして徴収した賦課金の差額の行き場は、どこか?」と問うたら、「中部電力の売上になる」と認め、請求の表記についても「賦課金として徴収されると誤解されても仕方ない」と認めた。

担当者は、意外に素直な子(男)だ。

経産省の説明を根拠に攻めたら、あっさり「お客様の仰ることは、御尤もです」と折れてキタが、「きっと、なだめておるのだなぁ・・・」と思い、腹立たしい。

本店の説明は、営業所の其れとは正反対だ。

そう認めながらも、「今スグに対応する事はシステムの改編を伴うので出来ないし、担当者レベルでは是正も確約できかねる」と、あしらわれた。

非は認めても、変化は無い。

経産省から『通達』でも出ない限り、中電は動かんだろうな。

何にせよ“銀行引落”につき、余分に取られるコトを確認したに過ぎない・・・しかし、“重箱の隅を突くコト”は趣味の一環なので、止めない。

『違約金』は、銀行のATM手数料と同様に、絶対に払ってはいけない。

以後、『寝落ち』は禁物だ。

2016年3月12日土曜日

『400年の歴史』を顧みる

私が属します高田陶磁器工業協同組合が、此の度、多治見市内の陶磁器産地、通称:高田焼の開窯400年を記念し、記念誌を刊行するに至りました。

其の発表の場として、本日、記念講演が催されました。

念の為・・・『高田』はTAKATAであり、TAKADAやKOUDAとは読みません。

同組合の編纂委員を務められた組合員はじめ、御協力・御尽力を頂きました関係者の方々には、発刊に至るまでの大変な御苦労に敬意を表しますと共に、此の場を借りまして感謝を申上げます。

残念ながら私は他の係で、講演を拝聴する事は叶いませんでした・・・

・・・並んで開催されました作品展示・写真展の受付をしておりました。

以下、講演会の御来賓方々のFB掲載写真を勝手に拝借致しまして本日の模様を御覧頂きます事を、御容赦下さいませ。

写真展・展示品準備・・・吉田 企貴市議より拝借

『開窯400年記念誌』・・・山本 勝敏県議より拝借

講演会風景・・・柴田 雅也市議より拝借

駐車場は満杯・・・講演会はイスを増々設置の大盛況・・・地元の方々が多いのは仕方ないにせよ、多くの方に足を運んで頂き、主催する側としては有難い限りでした。

此れ以上を望むべくもない、大成功ッ!!

記念展示も写真を覗き込み、「昔はこうやった」とか「これに写っとるのは誰や、何処や」とお爺さんとお婆さんがヤカマシイほど喋られる。

皆さん、ニコニコしておられるのが印象的・・・

『昔話』はお伽話の如く、楽しい。

反省点としては、当日の段取りを当日決めるのは、如何なモノか?!

結果が良ければ、荒は隠れてしまう・・・が、ねぇ・・・まぁ、稀に見る結果の良さに、許してしまうのでR。

「今後、『400年の歴史』に恥じぬ仕事をしてゆかないと・・・」と、感じる次第です。

2016年3月11日金曜日

あの日から5年

あれから毎年書いているが、あの日のあの時間に鹿児島のフェリーの船上で視たテレビの画面は忘れない。

仙台空港が津波にのまれる光景は、凄まじかった・・・

現実感が、全く無かった。

自分の中に湧き出た無力感や絶望感、これから先どうなるのか分らない不安感・・・其の後の悲惨さにも、ぞっとした・・・毎度のニュースを視る事への食傷にもなった。

「5年の区切り」とか云われる向きもあるが、『区切り』も『節目』も無いのだ。

人間の物差しで測れるようなものではないし、被災者もそうでない人も“終らない記憶”を繋いでゆかなくてはならない。

5年とか、10年とか・・・報道のお祭りにしてはいけない。

神戸の震災の日もそうだが、『皆が悼み、想い起こす日』であってほしい。

2016年3月5日土曜日

蟄虫啓戸

天気予報の気温予想は17℃・・・「冬装備は、暑いなぁ」とは思いながらも、坂を下るときには確実に凍えると想う。

・・・やっぱ、暑かった。

日差しは無いのに、気温だけは上がった。

こう謂った季節変化がダイレクトに影響し、何を着て、何を持ってくのか自分で考えないとイケナイのが“自転車の醍醐味”でもあり、悩ましいトコロでもある。



たいして下調べもせず適当に道を選択したら、なかなか坂が終わらなかった。

最近、脚がピクピクするので、新しいサプリを投入・・・『Mag-on(マグオン)』・・・今日の行程の獲得標高で無事に走り終えたってコトは、効いたみたいです。

8袋入りで、¥2,160-(Amazonにて購入)

フツーの水溶性粉末ドリンク剤に混ぜて使います・・・今のトコロ、身体に会わないコトはナイみたいですが、まだ一回しか使ってナイ。

高額なので、効いてもらわないと無駄銭になってしまうが・・・

コレが効くってコトは、マグネシウム不足の可能性が大・・・ヒジキを喰わねば。

2016年3月1日火曜日

もしも2月30日があったなら・・・

『なごり雪』なんでしょうか・・・3月1日に降るなんて、何ともくすぐったい感じ。

確か「今年は暖冬だ」なんて言ってたTBS気象予報士の森さんに文句を言いたい・・・結構、寒いゾ。

明る過ぎて見難いけど、薄っすら・・・

すぐ融けそうですが、寒々しい

昨日(2月29日・閏日)の4年に一度のボーナス・ステージを有効に活用はしましたが、窯詰め完了には至らずタイム・アップ・・・で、本日にズレ込みました。

二月のウチに、もう一回イケそうな感じだったのにねぇ~。

まぁ、頑張った方ッスねぇ・・・

雨が降れば、土日も手に皸を作って仕事したのです・・・あっ、涙が・・・グスン。

いつもより棚の間隔が粗いですね・・・

今年は正月早々から『蚊遣りブタ』を作り始め、寒くて型から出てこないし、風にあてると苦労の甲斐ナク切れて大変ではある。

今年のご新規さんの別注品

発注は「耳だけ釉薬ヌッテくれ」とのコトですが、コレがすこぶる面倒臭い・・・来年は丁重にお断り致します。

・・・呉須で耳をぬって透明釉にドボンの方が、作業工程としては簡単ッ!!

まだ全く商品の受渡もしてませんが、決定事項デス。

南米からの贈り物『ジカ熱フィーバー』する気配もありますが、一昨年のデング熱は期待空しく、翌年にはほぼ音沙汰ナク・・・てなワケで、経験則では“パニック連動の発注”はタイヘン迷惑ッ!!

6月以降の発注は、危険な臭い・・・

たぶん・・・ご新規さんには特に「無理なモノは、無理」とお断りする流れとなりますので、御承知おき下さいませ。