度々ですが、仕事で失敗します・・・
ガスタンクの切り替えを忘れて窯の火が消えてたり、製品を落したり、指で引掻けたり、棚を倒したり・・・挙げ始めたら切りがナイし、また新たな失敗をするに違いない。
よくある失敗例は、素焼用の電気窯の電流の強弱の切り替えを忘れて、寝落ちする・・・だいたい、年に五,六回ある。
打率にすると、七分五厘かな?!
電気窯の契約は、深夜電力使用(10h)・・・
・・・次の日に同じコトするのもアホらしいので、そのまま焼く。
其の度、中部電力から「時間外使用電気料金」を『違約金』として徴収される。
違約金は、ナント通常料金の三倍ッ!!
完全に『課徴金』・・・罰です、バツ・・・まぁ、やっちまった以上、シカタナイ。
デモ、デモ、デモデモデモデモ、だけどもだっけぇ~どぉ~、『再生可能エネルギー発電促進賦課金』まで三倍にして徴収するのは、ダメだろ?!
説明しよう、『再生可能エネルギー発電促進賦課金』とは・・・
・電気料金の一部として電気事業者が電気を使うすべての人から徴収され、単価は全国一律である
・同賦課金の単価は1kwにつき、1.58円(平成27年度)で国が決める
・再生エネルギーの促進に役立つ・・・コレは、こじつけ
・・・ということで、お試し程度にアマ噛み。
先ずは、中部電力㈱多治見営業所の料金に係るお問い合わせ担当者・・・
約款を見て返答しておるらしいが、あやふやだ・・・「中部電力は、徴収しても国に納めるだけ」とのコトだが、約款にも書いてないらしい。
単価は国が設定し、中電の電気料金とは別だが、便宜上、電気料金と一体として徴収される。
納得できないので、資源エネルギー庁(経済産業省のぶら下り)に電話・・・
ほぼ回答らしい回答は無く、「経産省の担当部署にお電話して戴けますか・・・電話番号、ヨロシイですか?」と、たらい回し的な扱い。
此処はハッキリ答える気はサラサラなさそうなので、次イッテみよう・・・
ある意味『本丸』、経産省・新エネルギー対策室に電話・・・
経産省の担当者は、コチラが内容と顛末を説明すると、呆気ナイくらいに「御尤もです、それはオカシイですね」と言われ、「中電が違約金と同様に『再エネ賦課金』を三倍して徴収しても、国には1.58円/1kwしか入らない」ので、「三倍にして徴収する根拠は無い」のだそうです。
中電がガメている。
経産省の返答に気を良くし、意気揚々と中電の本店に電話する・・・
本店の営業部とやらが、返答・・・「賦課金として徴収するが、あくまで違約金の一部である」とアホ回答・・・「賦課金も電気料金の一部である」と繰り返す。
だが、「三倍にして徴収した賦課金の差額の行き場は、どこか?」と問うたら、「中部電力の売上になる」と認め、請求の表記についても「賦課金として徴収されると誤解されても仕方ない」と認めた。
担当者は、意外に素直な子(男)だ。
経産省の説明を根拠に攻めたら、あっさり「お客様の仰ることは、御尤もです」と折れてキタが、「きっと、なだめておるのだなぁ・・・」と思い、腹立たしい。
本店の説明は、営業所の其れとは正反対だ。
そう認めながらも、「今スグに対応する事はシステムの改編を伴うので出来ないし、担当者レベルでは是正も確約できかねる」と、あしらわれた。
非は認めても、変化は無い。
経産省から『通達』でも出ない限り、中電は動かんだろうな。
何にせよ“銀行引落”につき、余分に取られるコトを確認したに過ぎない・・・しかし、“重箱の隅を突くコト”は趣味の一環なので、止めない。
『違約金』は、銀行のATM手数料と同様に、絶対に払ってはいけない。
以後、『寝落ち』は禁物だ。
ガスタンクの切り替えを忘れて窯の火が消えてたり、製品を落したり、指で引掻けたり、棚を倒したり・・・挙げ始めたら切りがナイし、また新たな失敗をするに違いない。
よくある失敗例は、素焼用の電気窯の電流の強弱の切り替えを忘れて、寝落ちする・・・だいたい、年に五,六回ある。
打率にすると、七分五厘かな?!
電気窯の契約は、深夜電力使用(10h)・・・
・・・次の日に同じコトするのもアホらしいので、そのまま焼く。
其の度、中部電力から「時間外使用電気料金」を『違約金』として徴収される。
違約金は、ナント通常料金の三倍ッ!!
完全に『課徴金』・・・罰です、バツ・・・まぁ、やっちまった以上、シカタナイ。
デモ、デモ、デモデモデモデモ、だけどもだっけぇ~どぉ~、『再生可能エネルギー発電促進賦課金』まで三倍にして徴収するのは、ダメだろ?!
再エネ云々の33円の下・・・(T×3)=99円って、ねぇ?!
説明しよう、『再生可能エネルギー発電促進賦課金』とは・・・
・電気料金の一部として電気事業者が電気を使うすべての人から徴収され、単価は全国一律である
・同賦課金の単価は1kwにつき、1.58円(平成27年度)で国が決める
・賦課金は、電気事業者が再生エネルギーの買取に使用し、再生エネルギーの発電者に支払われる
・結果、皆が電気を使っているので、全使用者に負担を課す・再生エネルギーの促進に役立つ・・・コレは、こじつけ
・・・ということで、お試し程度にアマ噛み。
先ずは、中部電力㈱多治見営業所の料金に係るお問い合わせ担当者・・・
約款を見て返答しておるらしいが、あやふやだ・・・「中部電力は、徴収しても国に納めるだけ」とのコトだが、約款にも書いてないらしい。
単価は国が設定し、中電の電気料金とは別だが、便宜上、電気料金と一体として徴収される。
納得できないので、資源エネルギー庁(経済産業省のぶら下り)に電話・・・
ほぼ回答らしい回答は無く、「経産省の担当部署にお電話して戴けますか・・・電話番号、ヨロシイですか?」と、たらい回し的な扱い。
此処はハッキリ答える気はサラサラなさそうなので、次イッテみよう・・・
ある意味『本丸』、経産省・新エネルギー対策室に電話・・・
経産省の担当者は、コチラが内容と顛末を説明すると、呆気ナイくらいに「御尤もです、それはオカシイですね」と言われ、「中電が違約金と同様に『再エネ賦課金』を三倍して徴収しても、国には1.58円/1kwしか入らない」ので、「三倍にして徴収する根拠は無い」のだそうです。
中電がガメている。
経産省の返答に気を良くし、意気揚々と中電の本店に電話する・・・
本店の営業部とやらが、返答・・・「賦課金として徴収するが、あくまで違約金の一部である」とアホ回答・・・「賦課金も電気料金の一部である」と繰り返す。
だが、「三倍にして徴収した賦課金の差額の行き場は、どこか?」と問うたら、「中部電力の売上になる」と認め、請求の表記についても「賦課金として徴収されると誤解されても仕方ない」と認めた。
担当者は、意外に素直な子(男)だ。
経産省の説明を根拠に攻めたら、あっさり「お客様の仰ることは、御尤もです」と折れてキタが、「きっと、なだめておるのだなぁ・・・」と思い、腹立たしい。
本店の説明は、営業所の其れとは正反対だ。
そう認めながらも、「今スグに対応する事はシステムの改編を伴うので出来ないし、担当者レベルでは是正も確約できかねる」と、あしらわれた。
非は認めても、変化は無い。
経産省から『通達』でも出ない限り、中電は動かんだろうな。
何にせよ“銀行引落”につき、余分に取られるコトを確認したに過ぎない・・・しかし、“重箱の隅を突くコト”は趣味の一環なので、止めない。
『違約金』は、銀行のATM手数料と同様に、絶対に払ってはいけない。
以後、『寝落ち』は禁物だ。
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