『平成』ラス前の年賀状

・・・毎日『日馬富士の殴打事件』にヘキヘキしてませんか?

お腹いっぱい、もう要らん・・・相撲協会なんて、無くなっても構わんよ。

今年は大晦日前に投函したぜッ‼

年賀状は簡素にしました・・・大した反応も無いし、ドコのカタログにも「・・・コレぞッ‼」って画像がなくて、力も入らず・・・“丸投げ”の値段が上がって、宛名書き（35枚）だけで￥2,000-以上したので、「アホらしぃ・・・」と手書き復活ッ‼

こっちは印刷してあるよ

36枚書いて、失敗1・・・宛名書きの所要時間は約1時間・・・予備1=年賀ハガキ38枚の値段は￥4,000-ほど・・・経費節減。

なんか形式的・・・同じのが他人から着そうです・・・センスの欠片もナイ・・・芋版でも作って筆書きしたらカッコイイんでしょうが、ソレも面倒臭い・・・「面倒臭い」って云ってる時点でダメ。

予告：来年は『ブタの蚊取り器』の写真載せます・・・

考えなくて済む反面、季節感は半年ズレる。

まぁ、世間サマに私の生存確認してもらう手段として、続けます。

来年はもう少し儲かって、もっと自転車に乗って、イライラする事が減って、楽しい事が増えたらウレシイ。

饅頭こわい

夏の御中元に続いての、冬の御歳暮・・・

・・・甘いモノが集まってクル。

ひとつ、また一つと送られてきて、処理が追いつかない・・・一人しかいないコトは周知されておるはずだが、収まりをみせない。

この状況が年明けまで続く。

決して、嫌いなワケではない。

江戸幕府14代将軍・徳川 家茂は、大の甘党であり、30本の虫歯だらけ・・・

虫歯による虚弱体質のまま第二次招集征伐へ出兵し、大坂城にて『脚気』を発症・・・医師団内での診断内容の相違で治療方針が定まらず重篤化・・・見舞いで甘いモノ（好物）を貰う・・・好きなモノは喰う。

脚気はビタミンB1の不足が原因（20世紀になるまで原因は解明さなかった）で、甘いモノは脚気患者には毒を喰うようなもの。

糖分の過剰摂取・・・結果、21歳の若さで薨去。

死因は、「脚気による心不全」と云われております・・・諸説アリ。

また明治期以降の帝国陸軍では白米を推奨・・・副食を十分に摂らなかった為、殉職者の約二割が脚気が原因で死亡した記録も残っている・・・一般国民も脚気を死因とする死者数が年間1～2万人で推移・・・皮肉にも日中戦争に突入した事で中国からの移入米が止り、食糧事情が悪化して改善する。

悪循環は、破綻しないと改善しない。

時代や立場こそ違えど、現代では『脚気』を発症する状況を自ら作り得るコトが、いとも簡単にデキる。

・・・カロリー消費せず、食べ過ぎればイイ。

噺の最後に「一杯のお茶が、コワい」では、落ちない・・・ホドホドが好い。

美濃加茂市・藤井市長、上告棄却で失職

一応、まだ見通しです・・・

本日、事前収賄罪などで訴追されていた美濃加茂市長（・・・であった）・藤井 浩人氏の上告に対し、最高裁は其の上告を棄却・・・異議申立が無い場合は失職が確定・・・懲役1年6か月、執行猶予3年、追徴金30万円も確定する。

この結果、確定後の50日以内に三度の市長選の運びとなった。

藤井氏は逮捕当初より一貫して無実を主張し、裁判に於いても事実誤認と無罪を訴えていた。

変な人の誘いに乗ったのが、運の尽きかなぁ・・・

・・・二審の高裁でひっくり返ったのも大きい。

私は政治家でも公務員でも無いが、割と簡単に贈賄側には成れるので巻込まれないとも限らない・・・社会では他人との距離感と見極めは、大事よね。

ドコにでもノコノコ出て行ってはダメだ。

市民も出直しでも信任していただけに残念ではあるが、クソ寒くて面倒臭いとは存じますが、また選挙に行ってください。

被選挙権は一部制限されそうですが、選挙に関わった罪でも無いので全ての公民権は停止されないみたい。

まだ若いし、チャンスもあるでしょう。

たぶん、またスグ選挙の出るよね・・・コノ人。

別記：関連性は無いとは思うが、愛知県内から連なるR41沿線は昔から談合やら贈収賄が多い地域性で、なかなか変わらん。

名古屋がJ1に昇格

J2の長いシーズンを3位、自動昇格を逃す・・・

攻撃偏重も過ぎては、点は取るけど、同じだけ取られる・・・守備力の無いチームを創りたかっとは想いませんが、風間監督が目指すものとはズレたまま終わった印象・・・攻撃がハマらないと、下位チームも取りこぼす。

・・・なんで金沢に負けるかな?

終盤の7連勝で6位に滑り込んだ千葉には、公式戦の二試合で二敗&無得点・・・今季三度目の対戦に危うさ、漂う。

4位の福岡は、勢いのある千葉を避けた気がする。

昇格プレーオフ一回戦は6位の千葉と対戦・・・偶発ハンドをDisられながら、危なっかしくも、らしい試合で今日に繋いだ。

別山は福岡が東京Vに勝って、昨季の降格チーム同士の対戦となった。

試合はスコアレスのまま進み、残り10分でシモビッチを下げた時点で守備固め・・・「点取って、勝ち切らへんのか?!」とは思ったが、最終目標は『J1復帰』なんよね。

守り切る・・・らしくなく、昇格を決める。

戦力のバランスが悪い現状で、選手とスタッフと風間監督が当初の設定として最低限の結果を出した。

・・・来年、この中から何人残るんかなぁ?

絶対的なカリスマがいない・・・CB、おらん・・・守備的MFがおらん・・・GKは武田でイクんか・・・シモビッチは残すんか・・・小川は新潟から戻ってくるんか?

補強ポイントはイッパイある、有り過ぎる。

今年の昇格組は、全チームが目出度く残留した。

名古屋には、選手にチーム愛がない・・・フロントが無闇に選手を切ったツケ。

名波は、磐田を愛している・・・中村 俊輔は、プロ中のプロ・・・セレッソは、ユースの生え抜きがチームを支え続けている・・・比較、名古屋の印象は、カネは有るが選手の育成はイマイチ・・・デキる選手は移籍していく。

もっとユース年代での育成に力点を置くべきだと、私なら考える。

カネで買った選手は、またカネを求めて買われていく・・・

産んで、育てて、強くならないと、愛されない・・・でないと、また落ちるだけだ。