2010年6月10日木曜日

“堺屋太一先生”からの提言・・・

“Near is better”と云う言葉を耳にしました・・・“近接性の原則”だそうです。

僕は初めて聞いたんですが、皆さんは御存じだったでしょうか・・・?!

現場により近い方が、より良い判断ができ実行がなされる。また、より小さな単位で可能な“自助”は、それによる利益をその単位で享受する・・・“大が、小を脅かさない”と云うことです。(意味は“補完性の原則”と同じ)

表現が、硬い?!・・・ちょっと理解し難いね。

例えば・・・“自分のお金の使い方”を考えてみてください・・・自分のお金は“自分の判断”で使うし、それによって発生した“損得”もそっくり帰って来るでしょ・・・?!

割と自然なことです・・・でも、他人(補助金とか・・・)が絡むと難しい。

だから、より小さなグループで身近な事柄を考えて判断し実行する方が、“自立性”があり、且つ“最優先”で“最善”であるということです。

そう考えると、今(ブログの会)の方向性は間違ってないような・・・

・・・でも、表題に“提言”とあります通り、現在、この国はその原則から外れてるって処が、問題です。

皆さん・・・どう思います?

2 件のコメント :

  1. 私は、

    最小単位が、最大に効率的だと考えます。

    ところで、投光器大丈夫でしたか?

    お疲れさまでした。

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  2. ・・・どうなってるんでしょう?未だ、取りに行ってないです。

    其れより、仕事が遅れて困ったもんですっ!!

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