2011年10月9日日曜日

「記録」と「記憶」

近頃の私は、とっても忘れっぽい・・・大事なコトほど、きれいサッパリと何処かへ消え失せる。

「隙間だらけの脳味噌」・・・誠に末恐ろしい。

昨日、目出度いコトに窯が詰まった・・・

仕事なのでそんなコトは当たり前だし、「・・・もっと頑張れっ!!」と云われんばかりではあるが、兎に角、詰まった。


                棚板が16段・・・結構、シンドイ

・・・で、“なんでこんなコトをわざわざブログに書くのか? ”である。

既に際どいのである・・・「下の写真」・・・いつもなら、コンナ処は撮らない。

写真を見て「そもそも、中と右の列はまっすぐに積めてねえだろっ?! 」ちゅう意見もあるとは思いますが・・・無理して詰めたので、右側が約3㎝高くなった。

最上段から棚板3枚ほど・・・棚板の外側を窯の入口に擦っております・・・台車を押入れてる時、上の方で「ザァー」と嫌な音がしてた。


            右角ね・・・出して積み直すと、たぶん崩れる

心配してる裡はイイが、二日も経てば、たぶん忘れる・・・コレは事故前の「現状写真」で在ります・・・そうでもしないと、記憶に残らない。

・・・窯出しの時の“幸せ”の為の「記録」と「記憶」なのである。

そして“おまんま”の為にも・・・

予想では、引っ掛って出ません・・・みなさん、僕が窯出しの時、焦って火傷をせぬように祈っておってください。

壊れるのも、痛いのも願い下げです・・・

窯が壊れるのが、一番痛いかも・・・お財布にね。

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