2011年9月16日金曜日

ホント“年寄り”には、本気でガッカリ・・・

・・・こんなコトはブログに書くべきでないと思うし、僕も書きたくない。

一応、内容をボカシつつも・・・わかる人には、解るわね。

「高田土」がピンチだ・・・組合土の売上が芳しくない・・・其れも一つの理由に過ぎないし、今に始まったコトではない。

・・・要は「陶磁器産地の地元産出の土」を「陶磁器産地の窯元」が使わないのが、元凶だっ!!

確かに組合の事業内容の現況からは、そう考えても仕方ない・・・が、完全に「残すべきモノ」と「捨てるモノ」を間違っている・・・其れが判らんから、今迄いろんな問題が発生しただろうに・・・年寄りの記憶には残ってナイらしい。

その気になれば、組合員が自ら開発するチャンスもあっただろうに・・・“時、既に遅し”と謂う事か?!

・・・理解出来んのは、“会議が違えば、態度(姿勢)が違う”コトだ。

ことごとく、話しを潰す・・・

話してる議題は、同じ・・・出された資料には、少々厳しいコトが載っている・・・でも、方向性も示さないまま、試作土も使ってないのに「ダメだ」は、ないっ!!

まさに“オセロ”だ・・・違う会議の両方を見てる僕には、ホントに理解できん。

僕の“最後の抵抗”として「高田土が出来なくなれば、僕は組合を辞める」と言ってはみたが、「そんなことは、個人(其々の窯元)の問題」と意に介しても頂けませんでした。

僕の存在は、自分でも驚くほどに軽い・・・無力だ。

此の組合は、再三繰り返した“間違った選択”をまた犯そうとしている。

・・・もはや“お家芸”だ。

0 件のコメント :

コメントを投稿