昨晩“NPOたかたおなだ”に集まり、会合を開く・・・
補助金事業の審査会への打合せを兼ねた“飲み会議”・・・ワザワザ、遠く富山から(?)古池先生も足を運ばれ、アドバイスを頂く。
・・・政府発案の“新しい公共”と謂う趣旨に基づく「クラスター型産地創造モデル事業」なるカッコ良くも仰々しい名前が付けられ、「そもそも、審査員にクラスター[cluster]の意味が理解できるのか・・・?!」と謂う疑問が湧く。
説明するしかナイです・・・急遽、説明用キャプション作成。
因みに、クラスター[cluster]とは、名詞的に①果樹(ブドウやフジ等)が付ける房 ②人や村などの集団・集落・群れ、動詞的には①房を成す ②群生する(群がる)③密集する・・・などの意味があります。
念のため・・・言葉として流布しているのは「クラスター爆弾」しかないと思いますが、「爆弾」ではない。
其の後も打合せは続き、帰ったら日付が変わってました・・・白熱した。
まぁ、22日の審査会は「博打」です・・・期待せず、果報を待ちましょう。
あとは周囲を巻き込むコトが肝要ですが、“上手に他人を巻き込む方法”はナイでしょうかねぇ・・・
・・・兎も角、地域に“葡萄の房”を育てるべく、努力しましょう。
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