2016年11月13日日曜日

R256秘境Ride

自分でも何でか分かりかねますが、自転車に乗る以前と乗り始めてからの目的地のチョイスが全く変わってしまいました。

白川町の一つ山を越えた『佐見』なんて、以前だったら往かない。

そんな山の中に道があれば、イッテみたくなる・・・で、行ったらヤッパリ秘境・・・川も澄んで底まで見えて川沿いの紅葉も美しいのに、車も少なく、観光客もほぼイナイ。

・・・写真撮ってるヒトがチラホラいるぐらい。



覚悟してたけど『佐見』、遠いョ・・・

走っても走ってもそれらしいトコに到着しないので、在るのかと思うほど。

飛騨金山からのR256・・・最初は片側一車線のキレイな道なんだけど、部分的に川沿いなのにガードレールも無かったり、農道とカワラン程度で、国道を走ってる感覚が無くなる。

佐見中は鉄筋三階建で、立派・・・「こんなデカい学校、イル?」と思うほどだ。

途中のコンビニでチョッパーのバイクに乗るオジサン一人・・・

駐車場で隣にとまった車から出てきた子供が「あっ、バイクがあるぅ~」と革のシートに触ろうとすると、逆鱗一閃ッ‼

「コラー、触るんやないッ‼」と怒鳴る。

最近、市井で他人の子供を怒鳴りつけるような大人・・・イナイじゃん?!

そうゆうの見ると、関係ないのにこっちがドキドキする。

そうかと思うと、知り合いでもないバイク乗りには話掛けたり、自分のバイクの説明をし出したり、自慢を始める・・・『共通項』さえあれば、ニコニコ喋る。

確かに、子供とは共感が生まれない。

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