2012年4月24日火曜日

・・・そんなに責められるコトなのかっ?!

僕らが出した『補助金の申請書』が、組合の理事サンたちの逆鱗に触れた・・・

まぁ、少々のコトは覚悟しておったが、なかなか歳を取られた方々は内容が理解できないのか・・・賛同を得られない。

・・・“根回しが無いコト”や“順番が違うコト”は此方に非がある。

けれども、どうも”同じ方向”を見ることが出来ないようだ・・・

内容が解らないまま、批判だけする・・・答えても、またソレに文句を付ける・・・新しい提案を受け入れない・・・その繰り返し。

理事会で何度も見た光景ではある・・・「お祭りを止めた人達」は、復活も拒む。

そう謂うことかなぁ・・・

哀しいかな、此の方たちが「高田陶磁器工業㈿のトップ」なのだ・・・数字を見ては「ダメだ」と言い、業績を回復させる手立ても持たない・・・自ら首を絞めるような行為は厭わない・・・組合をダメにするだけだ。

・・・そうした姿を後輩に見られておるコトは感じておられないのだろうか?

そんな姿勢は、此れからこの産地を背負っていく人間には、絶対に真似させたくはない・・・出来れば、断ち切りたい。

真っ先に、自分はああは成ってはいけないと強く想う・・・

楽な選択は、得てして衰退を招く。

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