2011年11月7日月曜日

『NPO』って、何の為に存在するんだろう・・・

土曜日、月例の「ブログの会」を開催・・・出席者は5名でした。

其の内訳は「高田工業組合青年部」から4名と「その他(・・・一応、NPOに属しておるのかな?)」1名・・・

話合いの内容は、①小学校の食育事業、②高田製品のリサイクル、③高田製品を使った「お料理プロジェクト」の立上げ、④青年部のナゴヤドーム出展への対策・・・でした。

其々が大事な事業で、参加した皆さんは“危機感を共有しておる”と思います・・・と、僕は勝手に想っております。

・・で、『NPO』です。

都合よく会場として場所だけ借りておって、こんなコトを云うのもなんですが・・・“存在感”がナイ。

何がしたいかも分からない・・・最近、頓にそう思うのデス。

此方から「何か、ヤレ」って言う筋合いでもないし、話しを持っていても結局“主導的”には動かんし・・・どう扱ってイイのかも分らん様になってしまった。

・・・『ヒトがイナイ』からでしょうか?!

其れもあるのでしょうが、何かシックリこない・・・簡単に言えば「(NPOが)自分で考えないし、使い難い」・・・そんな感じです。

近くに在るのに、遠い感じ・・・出入りする人も変わってコナイ。

漠然と「高田の為になるから、在ったほうがイイ」と思っておりましたが、その『高田の為・・・』ってナンでしょう?

僕自身、そんなコトを自問する処も無きにしも非ずですが、答えを出すのは“NPO自身”でなくては意味が薄れる気がしますが・・・目に見える形にしないと、“存在価値”も見えてこない。

“当てにデキル存在”にもうソロソロなって頂かないと・・・ねぇ。

5年も経ったんだし・・・踏ん張り処ですよ。

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