2011年1月25日火曜日

嫌々、歯医者に行く・・・

年末にミカンを食べたら、途端に痛み出した“虫歯”に「辛抱、堪らんっ!!」と、遂に決意し・・・“歯医者”へ行って参りました。

・・・実に“38年振り”の歯医者。

その時の印象が強く、“・・・兎に角、痛くないトコ”をnobu之さんに聞いて頂いて、其れでも恐る恐る・・・半分、諦めて・・・歯医者の扉を開ける。

入ったけど、帰りたい・・・それぐらい、嫌だっ!!

ちなみに・・・5歳の時は、散々、駄々捏ねた挙句に“開口、拒否”して、医者と親を呆れさせ、医者に行ったにも拘らず、診察もせずに帰りました・・・後日、同じ行為をしたが、抑え込まれて削られた。

此れ以来、“歯医者に行くぐらいなら、我慢する”と決意し、実際に我慢してきた。

・・・そんな奇跡のような僕も“睡眠不足”には、勝てん。

診察室の奥で、医者が泣く子供に「静かに出来んなら、帰れっ!!」と怒鳴っておる・・・お前は、鬼かっ!!

僕の番が回って来る・・・帰りたい・・・で、診察開始。

一応、“自覚症状”を医者に説明・・・「冷たいモノが、沁みる」と言うと、医者に「タダの“知覚過敏”じゃないの?」と一蹴され、カチンとくる。

本日の工程・・・レントゲン撮って、麻酔(x2)をうたれ、歯(1本)をガリガリされ、神経を抜かれて、セメントで仮の蓋をされる・・・大人なので、暴れませんでした・・・軽いのも含め、虫歯を5本、確認。

・・・nobu之さんに、事前に「愛想は無いよ・・・」と云われてなければ、もう行かないでしょう。

治療が始まってしまったので、仕方なく“通院生活”の始まりです。

・・・確かに“痛くはなかった”が、ホントに“愛想”も無かった。

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