多治見駅前『陶芸作品群』

Renewalされた多治見駅＆駅前公園（・・・屋根まであった）の一画にて、“Objetの群れ”を拝見致しました。

恐縮では御座居ますが・・・不肖、私めが“寸評”を差し上げたいと存じます。

・・・叩かれる事、前提（?）です。

①先ずは、“縦長の黒陶”は、叩かれて真っ二つになるような気がする・・・或いは、攀じ登られて倒される。

②其の向い側の“磁器のトゲトゲ”は、一つひとつ折られそう・・・子供がじゃれて怪我しそう（刺さりそう・・・）で、普通に危ない・・・正直、よく展示の許可が下りたと思う。

③“高田の先輩”の作品・・・この中で一番、華奢・・・ちょっと叩くだけで、Partsがバラバラになりそう・・・でも、僕的には一番好きかなぁ。

④“オカッパの女流作家さん”の作品・・・相変わらず“穴のあいた石”の様・・・間違いなくゴミを入れられるでしょう。

⑤ひと際、デカっ・・・あの一画のBest Positoin は“nanadaimeさん”の作品・・・“神社の注連縄”を立てた様・・・で、此れも攀じ登られる可能性・大（・・・あんなの倒れたら、子供ぐらい簡単に潰れるぞっ!!）＆真ん中の丸い隙間に、空き缶が入れられそう。

⑥・・・あと二つは、似たり寄ったり。

寸評と謂うより、近未来予想?!・・・あの場所だと車道に近くて“車の事故”にも巻き込まれそうですねぇ・・・幸運を祈る。

・・・此れ読んで、怒らないでね。