先月末、閉幕した“瀬戸内国際芸術祭”・・・皆さん、いろいろ御意見をお持ちの御様子・・・検索をかけると、パソコン上にいっぱい広がります。
・・・ドサクサ紛れに、私も一言。
兎に角、狭い島に人を無制限に入れすぎっ!!・・・“整理券”が飛び交った挙句、観覧出来ない・・・朝10時に夕方5時までお預けは、如何なものか。
直島・民家の玄関
玄関先に“犬の置物(・・・しかも大型犬)”・・・基本、島民と出会う事は無い。
直島の島民は“芸術慣れ”してますが、他の島は明らかに雰囲気が違う・・・挨拶しても、顔の表情が硬いし、目を見ない・・・タダの“Shy”じゃない様でした。
期間中、お店を開く方も見得ますが、来島者からは、実しやかに「反対運動とかあるんじゃないの・・・?」と囁かれてました。
・・・後日、blogなどを見て「やっぱねぇ・・・」と納得しました。
直島・浜辺にて・・・
“廃材art”・・・?
高名な芸術家さんの作品も、何だか“遠い存在”で・・・“観るだけ”って感じです。
“小豆島の家”や“直島銭湯”的な体験型の芸術作品(・・・芸祭のHPを参照してね)の方が、身近には感じられる・・・“来てよかった、また来たい”と思わせる。
・・・一応、審査はあるようですが、ねぇ。
“黄色カボチャ”に挑む娘たち
救いは、“女子の多さ”です・・・裸足になって海水に浸かる“カボチャ”に挑むのは、女子ばかりっ!!・・・男じゃ、画にならんわねぇ。
それにしても“告発Twitter”の多い事・・・“ネットの威力”は凄まじい・・・世間(島民)は、怒ってます・・・“産廃の罪滅ぼし”だけで終わらせない“地元の理解”が必要不可欠だけど、どうも足りない事がパッと見で解る。
3年後、ホントにまた開催されるのかなぁ・・・?
・・・心配。
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