この投稿の画像には写ってませんが、JR西日本 米子支社管轄の山陰本線の主力は『キハ47(朱色の車両)』です。
伯備線を奔る『特急やくも』
大阪の環状線で見掛けたような・・・
まだ主力で頑張っている落着いた顔付
出雲大社駅・・・小綺麗
昔は左で今は右
コレに乗りたい
双葉のマークが浮いている
運転台・右
運転席
座席と鉄女
天井の換気口
荷物カゴ
扉の開閉スイッチか?
屋根付き保存に説明・・・親切
近鉄電車で見掛けたような・・・
・・・連結の口がデカいのでどっかの地下鉄かな?
判明いたしました・・・ボディーは京王電鉄、座席の一部(二人掛け)は小田急のロマンスカー、台車は営団地下鉄の“ハイブリッド”でありました。近鉄だなんてねぇ・・・不勉強。
電鉄出雲市に到着
一昔前の都心部の退役車両が走ってたイメージを持ってた自分には、新しい車両に発見が無くて、肩透かしを感じる。
・・・木製の新車両を作る工場も無さそうですが、観光路線ならアリだと思う。
・・・到着のアナウンスとか、全く無いです。
動き出す・・・
先頭にまわり込む前に汽笛が鳴っただけで発車・・・こっちが落着いて準備する前に動き出したんで、焦って撮影・・・ピントもクソも無い・・・不意打でなんとも口惜しい結果。
サンライズ出雲、入線・・・再びピントが合ってない
二階建て寝台客車
同じく・・・乗ってるお客さんが羨ましい
暗い中、大体合った
翌日、米子の機関区を覗きにいってみた・・・
扇形機関庫の裏
・・・ディーゼル機関車がおります
分かるでしょうか・・・真ん中に転車台
なんせコンデジなんで、コレが限界です・・・
米子駅周辺のグチャグチャ
基本単線なんですが、米子駅の安来寄りから伯耆大山駅まで複線にみえますが、正確には知りません・・・山陰本線の区間では利用者数が多い区間なので、部分的に複線化した方が利便性はイイでしょうし、画期的なほど高速化できるでしょう。
朝夕のラッシュ時以外の在来線は空いてるから、コスト的にはムリでしょう。
伯備線と山陰本線が並走してるのかも・・・
その割に米子駅でも“やくも待ち”が発生するんで、こんなに入り組んでても運行の基本は単線でしょう。
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