2018年9月2日日曜日

米子機関区と出雲市駅の山陰本線と一畑電車



この投稿の画像には写ってませんが、JR西日本 米子支社管轄の山陰本線の主力は『キハ47(朱色の車両)』です。

伯備線を奔る『特急やくも』

自分が乗らないので言えるんですが、この特急がメチャクチャ邪魔です・・・電化された単線区間で上下の本数も多く、山陰本線の鈍行を待たせまくる。

大阪の環状線で見掛けたような・・・


まだ主力で頑張っている落着いた顔付


出雲大社駅・・・小綺麗

昔は左で今は右

コレに乗りたい

双葉のマークが浮いている

運転台・右

運転席

座席と鉄女

天井の換気口

荷物カゴ

扉の開閉スイッチか?

屋根付き保存に説明・・・親切

近鉄電車で見掛けたような・・・


・・・連結の口がデカいのでどっかの地下鉄かな?

判明いたしました・・・ボディーは京王電鉄、座席の一部(二人掛け)は小田急のロマンスカー、台車は営団地下鉄の“ハイブリッド”でありました。

近鉄だなんてねぇ・・・不勉強。

電鉄出雲市に到着

JRも畑電も高架駅になってます・・・趣もモータリゼーションには勝てません。

一昔前の都心部の退役車両が走ってたイメージを持ってた自分には、新しい車両に発見が無くて、肩透かしを感じる。

・・・木製の新車両を作る工場も無さそうですが、観光路線ならアリだと思う。


 『サンライズ出雲』が来る予定だったので隣のホームにいったら、JR西日本が誇る『トワイライトエクスプレス・瑞風』がおりました・・・最初、何がおるのかわからんかったですが、先頭でパシャパシャやってたので「んっ?!」と確認した。

・・・到着のアナウンスとか、全く無いです。


動き出す・・・

先頭にまわり込む前に汽笛が鳴っただけで発車・・・こっちが落着いて準備する前に動き出したんで、焦って撮影・・・ピントもクソも無い・・・不意打でなんとも口惜しい結果。


サンライズ出雲、入線・・・再びピントが合ってない

二階建て寝台客車

同じく・・・乗ってるお客さんが羨ましい


暗い中、大体合った

翌日、米子の機関区を覗きにいってみた・・・

扇形機関庫の裏

・・・ディーゼル機関車がおります

分かるでしょうか・・・真ん中に転車台

なんせコンデジなんで、コレが限界です・・・


米子駅周辺のグチャグチャ

基本単線なんですが、米子駅の安来寄りから伯耆大山駅まで複線にみえますが、正確には知りません・・・山陰本線の区間では利用者数が多い区間なので、部分的に複線化した方が利便性はイイでしょうし、画期的なほど高速化できるでしょう。

朝夕のラッシュ時以外の在来線は空いてるから、コスト的にはムリでしょう。

伯備線と山陰本線が並走してるのかも・・・

その割に米子駅でも“やくも待ち”が発生するんで、こんなに入り組んでても運行の基本は単線でしょう。

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