孔子サマの有難いお言葉・・・『子曰。巧言令色鮮矣仁。』
あるネット・コラムの中に出典されていて、興味を持った。
読みは「コウゲンレイショクスクナシジン」・・・「矣」は本来「イ」と読むが、此処では黙字・・・「子曰」は、省いた。
意味は、口先だけで巧いことを言ったり、上辺だけで愛想よく取繕ったりする人間には、本当の思いやりを持つ者が少ない・・・だそうデス。
ナンダカ、近くにイルような・・・たぶんアイツのコトだ・・・ヨク喋るヤツは、信用するなってコト。
コノ言葉には、対義がある・・・『子曰。剛毅木(朴)訥近仁。』
読みは「ゴウキボクトツジンニチカシ」・・・「木」は、原文は「朴」らしい・・・韓国語的な姓の「パク」ではナイ。
『朴訥(ぼくとつ)』って、論語の中の言葉だったのかぁ・・・今日、初めて知った。
意味は、不屈の精神を持ち、口数が少なく飾り気が無い者は、本当の思いやりを持っている(仁者に近い)・・・要は、前者の反対の人物であると謂うコト。
飄々と世渡りしたいとは思うのだが、地に足も着いてないと・・・最近、ムダに喋り過ぎてるような気はするなぁ・・・だからって、急に喋らなくなったって、上辺だけの『朴訥』じゃあ、中身は無い。
そもそも自分には全く、ご立派な『不屈の精神』なんて持合せてナイしぃ・・・ガッカリさせるダケの、へなちょこでR。
精神的には不屈でナク、タダの偏屈なのだ・・・
自覚せよ・・・我知、我俗人也。
あるネット・コラムの中に出典されていて、興味を持った。
読みは「コウゲンレイショクスクナシジン」・・・「矣」は本来「イ」と読むが、此処では黙字・・・「子曰」は、省いた。
意味は、口先だけで巧いことを言ったり、上辺だけで愛想よく取繕ったりする人間には、本当の思いやりを持つ者が少ない・・・だそうデス。
ナンダカ、近くにイルような・・・たぶんアイツのコトだ・・・ヨク喋るヤツは、信用するなってコト。
コノ言葉には、対義がある・・・『子曰。剛毅木(朴)訥近仁。』
読みは「ゴウキボクトツジンニチカシ」・・・「木」は、原文は「朴」らしい・・・韓国語的な姓の「パク」ではナイ。
『朴訥(ぼくとつ)』って、論語の中の言葉だったのかぁ・・・今日、初めて知った。
意味は、不屈の精神を持ち、口数が少なく飾り気が無い者は、本当の思いやりを持っている(仁者に近い)・・・要は、前者の反対の人物であると謂うコト。
飄々と世渡りしたいとは思うのだが、地に足も着いてないと・・・最近、ムダに喋り過ぎてるような気はするなぁ・・・だからって、急に喋らなくなったって、上辺だけの『朴訥』じゃあ、中身は無い。
そもそも自分には全く、ご立派な『不屈の精神』なんて持合せてナイしぃ・・・ガッカリさせるダケの、へなちょこでR。
精神的には不屈でナク、タダの偏屈なのだ・・・
自覚せよ・・・我知、我俗人也。