2012年10月31日水曜日

バタバタと・・・『神無月』終了

昨日から生活も仕事も『纏まり』がナイ・・・

行き当たりバッタリの“交通事故”ばかりで、ホントに忙しないのである。

朝から工組青年部の『ハタラクウツワ』企画展の搬入・・・隣のお爺さんが亡くなって、昨夜はお通夜で予定の作業がズレ込んだ・・・オマケに忘れ物が発生ッ!!

キガツケド、モドレズ・・・時間ギレ。

今日はお葬式・・・葬儀の受付が終ったら帰れるモノかと想ったら、そうでもない・・・喪主様の御挨拶を待って、帰宅・・・デキズッ!!

忘れ物を届けに行く・・・葬式の姿のまんまで・・・笑われる。

やっと帰り着けば、また野暮用・・・不良品の交換・・・一応、仕事デス。

それでも仕事に入ったが、全く捗らず・・・町内会費の集金に来たお婆さんには「今、お金持ってない」と空振りを誘ったが・・・軽くあしらわれ「ホシタラ、今度持って来てぇ」と返される。

・・・自爆ッ!!

月が変われば、運も変わるものだろうか?!

もの心ついてから、『運』をあてにして、イイコトがあったタメシがナイ・・・ヤッパリ『地道に働く』が真っ当な感じ。

明日から『霜月』・・・今年もあと二ヵ月しかナイ。

2012年10月28日日曜日

フツーの日曜日

寝たねぇ・・・起きたら、10時過ぎ・・・二度寝してやった。

起きたらパンがなっかったので、朝(・・・昼?!)から買い物に出掛けた・・・最近、コンナことさえ出来なかった。

日曜のスーパーは、不思議なくらいヒトでいっぱい・・・平日の午後7時過ぎしか来ないので、これもまた新鮮・・・タダ、閉店前の“赤札”の値引品はない。

・・・価格がナンカ違う。

“気付き”とは、いつも『金』である・・・平日と違って待ってても安くならないので、トットとかごに入れていく・・・が、ひとつ疑問が湧く・・・野菜売り場の価格が、どれも安いように感じる。

・・・肉類もグラム単価が安いものがある。

昼間にヒトが動いて、他店との競争がある日曜の方が安いというコトか?!

そういうコトなら“赤札”はなくとも、平日よりお得なのかぁ・・・でも、自分の生活スタイル(無くなったら、買いに行く)には、なかなかタイミングは合わない。

レジに長蛇の列という光景は、夜7時過ぎには滅多に遭遇しない。

覚えている価値はあるが、タイミングの問題ですねぇ・・・“平日夜の赤札”もまだまだ魅力を失わない。

遅い朝飯のあと、間を置かずに可児にうどんを食べに向かう・・・自由を謳歌。

しかし、体重が行って来いでは“先週の頑張り”が無駄になる・・・

ひょっとすると“頑張ったご褒美”ってのは、実は『毒』なのかもしれない。

2012年10月21日日曜日

サイクリング大会・・・初参戦ッ!!

マズは車で渥美半島のツケ根『田原』まで移動・・・朝五時半出動はキツイ。

たぶん、平日なんかは静かな公園なんでしょうが・・・コノ日ばかりは“自転車乗り”で溢れております。

9月初めに申込んだ『第8回 渥美半島ぐる輪サイクリング』に参戦・・・

私めの受付番号は『1349』・・・申込み当初、友達と二人で「そんなァ・・・ホントに千何百人もヒト来るの?」と話しておりましたが、ちゃんと来てました。

・・・あとで聞きましたが、約2,000名もの参加者だったそうです。

ブームが来てます・・・ブームで終わるのか?!

「ブームに乗っかったヤツが言うなッ!!」って、何処からか聞こえてきそうです・・・

 公園に溢れる参加者たち・・・

コレに写ってる方々はAコース(標高250mの山登り含む)で、約90㎞も走ります。

僕はそんなコト(山登り)すると完走できませんので、別のコース・・・Bコース(約60㎞)に参加いたしました。

自転車を買って、まだ3ヶ月・・・自分の実力以上のコトは致しません。

参加者のみなさん、行儀よく並んでます

此の時点(朝9時)では、まだヘラヘラ笑ってます・・・

前半は三河湾側から太平洋側にぬけ、自転車ロードを走り、渥美半島の突端『伊良湖岬』まで往きます・・・

コンナ景色の中を走ります・・・

・・・走行中の画像が無かったので、去年の画像をネットから拝借しました。

途中、勾配12%の下り坂の途中から開ける太平洋は感動モノです・・・その後も絶景のオンパレード・・・天候もこの上なく、走るのを止めて景色を写真に収める方々が何人もおりました。

かく云う私も、その一人・・・

 浜辺と太平洋をバックにパシャリッ!!

コノ直後、伊良湖の山登りが始まります・・・坂が終わらず、心が折れかける。

坂が終わったかと思えば、自転車から降りて階段下り・・・降り切ったら、脹脛(フクラハギ)がピクピクし始める。

・・・此の時点では、まだ無事にチェック&エイドポイント(約30㎞地点)に到着。

伊良湖岬のフェリー埠頭

そこから恐々とペダルを踏みます・・・暫らくは意外にも軽快でした・・・が、途中でコースを間違えます。

そこからが悪い事の始まり・・・堤防道路を走りますが、向かい風で進まない・・・体力消耗・・・股関節に痛みが走り始めます。

心が折れて、遅れる・・・其処にエイドポイント(約50㎞地点・・・僕らはすでに60㎞を走行)・・・悪い流れから脱出ッ!!

・・・栄養補給で助けられました。

その後も痛みは退きませんでしたが、残りが僅かだったことも幸いし、なんとか完走・・・約60kmのコースのハズでしたが、何故か駐車場に到着し自転車を降りた時点の距離は73km超でした。

10㎞も迷走した感じはありませんが・・・

それでもねぇ・・・コレくらい、難なく走れる体力がホシイ。

不甲斐ないねぇ・・・反省、頻り・・・でも、完走後の会場で戴いた豚汁の美味しさとその後の温泉は格別でした。

大会を運営をされました主催企業・行政・愛知県自転車協会・地元ボランティアの方々、本当に御苦労様でした・・・素晴しい運営、勉強になります・・・有難う御座いました。

きっと迷惑だったであろう地元住民・車のドライバーの方々も、また来年(あれば・・・)、御迷惑をお掛けしますが、宜しくお願い致します。

2012年10月20日土曜日

『ズッキーニ』は、ナスの3倍ッ!!

・・・なんでコンナに値段が高い?!

スーパーの棚に並んでおったズッキーニを手に取るのを、一瞬、躊躇う。

ナスやら玉ねぎに比べ、コイツだけはたった一本の値段が飛び抜けて高い・・・パプリカ(赤・黄)は赤札をゲットした。

ウチには『白ワイン』も無ければ、『オリーブオイル』も無い・・・ほぼ全てを購入しなければならず、余ったものは使うあても無い・・・勿体ナイだけ・・・冷蔵庫に眠って、腐った挙句、葬られるコトでしょう。

本日は『ラタトゥユ』なる料理を作ります・・・

長らく中断しておりました『ハタラクウツワ・プロジェクト』の一環であります。

兎に角、初めて作る・・・世の大半の料理人でも無いフツーのオジサンは絶対に手を出さない領域でしょう・・・第一、「ラタトゥユ、作って」なんて頼まれんだろ?!

そもそも『ラタトゥユの味』って、頭にパッと浮かびますっ?!

・・・ワシには全く“完成形”が浮かばなかった。

それにレシピをネットで調べると、「ナンデ、みんな違うの?!」と想うコト頻り・・・

愚痴ばっかで時間も勿体ナイので、始めます。

レシピ写真の抜粋・・・

玉ねぎとニンニクはみじん切り・・・ズッキーニやナス、パプリカは1cm角に切るそうです・・・僕は適当に切りました。

その食材を最初はオリーブオイルで炒めて、焦がさないようにグツグツと弱火で煮ます・・・水は入れません・・・塩は小さじ半分ほどです。

ほとんどのレシピは『中火』と記されておりますが、危険です・・・焦げます。

15分ほど蓋をして、トマトを投入・・・1∼2分煮て、白ワインとバジルの葉を入れます・・・少し煮ますがスグに火を止め、余熱でホッタラカシにします。

出来上がりです・・・

説明がザックリ過ぎますが、そんな料理らしいです・・・ネットのレシピに「所要時間30分」と出ておりましたが、準備の時間を省いてもムリです。

大抵のレシピの完成写真は、コレを皿に山盛りで乗っけております・・・コレをバクバクと頬張るんですか?

・・・そんなの喰ったコトないでしょ?!

そんなこったろうとバケットを買って参りました・・・料理の名前は変わってしまいますが、ガーリックバターをぬって焼き、例の『ラタトゥユ』を乗せれば『ブルスケッタ』の出来上がりデス。

ちゃんと焼いたよ・・・

・・・こうなりました

私同様、みなさんもコノ料理しか食べたコトないでしょ?!

正直、味に自信はナイ・・・コレが美味しいとも思わない・・・折角作っても、正解が出てこない・・・トマトは何処かにいってしまった。

一応、終了・・・たぶん、もう二度と作らない。

2012年10月13日土曜日

スイーツ探訪

一応、計画的ではあった・・・サイクリングである。

僕にしてはlong distanceなので、ちゃんと地図で目的地は当然、凡その距離も頭に入れてはみた。

・・・しかし、結局は“現場合せ”なのである。

多治見を後にし、先ずは可児市を抜ける・・・木曽川を渡り、美濃加茂市に入る・・・国道を走るのは恐ろしいので、脇道に逃げてみた。

プチ・タイムスリップ・・・『太田宿・脇本陣』・・・ほぼ完全な形で残っておりました。

 脇本陣の門・・・威厳がある

中に入れます・・・古いワリにキレイでした

屋根の両端の『うだつ』の立派なコト・・・

中に入ると“ボランティア・ガイド”のオバチャンがおりまして、いろいろ教えてくれました・・・「此処にはまだ持ち主の方が住んでみえて、イベント等の機会に本宅も公開してもらえる」とか「昔の水害の時に被害に遭ったけど、此処は修復された・・・けど、私らの家は保証してもらえんかった」など・・・愚痴かな?!

だからキレイなんだね・・・此処は『国の重文』なので、特別扱いですね。

『隠居家』なのね・・・

近くに住んでるワリに初めての見学・・・こういうのが有るのは、イイコトだ。

ちなみに『本陣』はといいますと、門しか在りません・・・「壊されちゃって、もう残ってナイ」とオバチャンが教えてくれました。

長々と寄り道してるとホントに日が暮れてしまうので、次へ急ぎます・・・

関市のケーキ屋さん・・・蕎麦を食べたかったのですが、生憎、今日は『刃物祭り』で、中心部には入りたくない・・・ので、『食べログ』で拾いました“高評価のお店”へ行く。

場違いな“オトコ独り&サイクルジャージ姿”にて、参上つか奉ります。

近くに行ったら結構な人通りなので、また脇道に逃げたら、迷った・・・コンビニに入って女子店員に訊いたら、速攻「ワカリマセン」と宣れ、仕方ないのでコンビニの中で売っておる『岐阜県道路地図』で調べたら、1㎞も離れとらん。

まるKサン・・・面倒だったんだね。

数分後、店に着く・・・

コンナ目立つ看板・・・わからんワケがナイ

・・・お店の外観

都合よくワシひとりになったので、遠慮ナク・・・注文したのは『カラメルとコーヒープリンのタルト』・・・イートインします。

 外見はコンナ感じ・・・

 中はコンナ感じ・・・

プリン自体は甘くない・・・乗っておるケーキ生地は、硬くて甘い・・・あわせてたべるとデリシャスです・・・大人向けかな?!

喰い終ってしまえば、“ピチッとした姿のヘンなヒト”は帰るほかない・・・

遠くへ来過ぎた・・・当たり前だが、関市から家まで30㎞以上ある・・・ダレぞ、迎えに来てはクレまいかッ?!

太田橋にて・・・

写真を撮っておる際、橋の欄干にもたれたが、信用できん・・・“高所恐怖症”ゆえの性・・・単純にコワい。

帰りの所要時間は、約2時間・・・早いのか、遅いのか?!

途中、後ろのディレーラーの調子が悪くなる・・・明日、自転車屋にて診察予定・・・入院だけは勘弁してホシイ。

今後、『サイクリングの趣旨』が“美味しいモノありき”に変わりそうです・・・

・・・目の前に“ニンジン”がぶら下がってナイと、走らなくなるかもねぇ。

2012年10月10日水曜日

...Get me Freedam!!

Festival is Over...

仕事してても、邪魔が入らん・・・そのワリに『パブロフの犬』のように、電話が鳴るとドキッとしたり、嫌な気分にナルのである。

・・・半年間で“調教”されてしまった。

携帯なんか鳴ろうものなら、必ず名前を確認してからしか出ないッ!!

出るには、内容を想像することと“覚悟”が必要なのだ・・・おとといまでは・・・昨日、公民館長から「なんか置いてある・・・持って帰れ」的な電話はあった。

大体、アブナイ電話は“未登録の数字だけ”デス・・・

先月末からお祭り直前までは特に酷く、仕事をさせてもらえなかった・・・でも、「アレはどうなっとる?!」とか「アレ、どうしましょう」のような“ほぼクレーム的な内容"は、途端に無くなった。

無くなったのはイイけど、コノ“条件反射”はいつ抜けるんだろう?!

ちゃんと抜ける前に、また行事ゴトが続く・・・

なんだか“抜けたら、また始まる”の繰り返しだと、結局『パブロフ・・・』の“検体状態”が続くだけだねぇ・・・それは酷だし、自分のコトながら哀れでR。

モヤモヤするぅ・・・ダレか、なんとかしろよっ!!

なんともならん・・・独りツッコミ、独りボケ。

2012年10月8日月曜日

自転車、解禁

10日振りぐらいかなぁ・・・suzukenクンに「お祭り前に骨でも折れたら、コマルやらぁ?!」と言われ、“自粛中”でした『サイクリング』を本日、解禁いたしました。

その間、運動らしいコトはしてなく・・・ペダルが重い。

筋肉って、こうも簡単に堕落するんだねぇ・・・

・・・でも、乗らないと“座敷自転車”になってしまうので、イクぜっ!!

本日のルートは、小名田~美濃焼卸団地~ながせ通り~多治見駅前~帰宅の予定・・・あんまり距離は伸びない・・・マズは馴らしです。

多治見市全体が国体やらお祭りのワリに車の渋滞も無い・・・卸団地の中だけはヒトと車でごった返す・・・『継続する』って云う積重ねを見せられました。

35回も続くと『歴史』になるんだね・・・

そこからは多治見駅周辺まで下り・・・久し振りにスピードが乗ると、コワい。

ながせ通りに入ると流石にヒトとぶつかりそうなので、ゆっくり・・・『玉木酒店』でジュースでも飲もうと思ったら、閉まってます・・・シャッターに張り紙がある。

「ライブに行ってるから、一時間イナイ」・・・近くなので、そこまで行ってみる。

虎渓町の『山初物産跡』がライブ会場・・・

タマちゃんは居たけど、もう始まってて話す雰囲気じゃナイ・・・空気、読めます。

・・・楽器は『パソコン』のみデス

所謂『インスト』ってヤツです・・・

正直、“イツマデも歌のナイ音楽”はじっと聞いてられない・・・暫らくしたら、本町の創造館経由で多治見駅前・・・ヒトはおるけど、車道はガラガラ・・・『さわやかウォーキング』の“リュックサッカー”が集団で歩いておる以外、まばらな人出。

視察を終えれば、用はナイ・・・帰る・・・虎渓山の坂がキツ~ッ!!

そこさえ上れば、勝ったも同然・・・無事に帰宅。

・・・たった17㎞走っただけでも、疲れたZッ!!

2012年10月5日金曜日

体得する

明日からお祭り開催・・・半年の長かったコト、精神にクル。

一週間を切ってからは毎晩、ヨナベ仕事が待っておりました・・・自ら“ペンキ職人”となり、お祭りの看板製作に勤しみます。

ペンキの筆で書くなんて経験がナイもんで、最初は「適当にチャチャッとやりゃ、エエやらぁ・・・」とタカをククッテおりまして、日曜日の1日だけで終わるモンだと・・・出来ると想ってた。

それが・・・4日も掛った。

suzukenクンには「そんなん、デキルワケなぁ~やん」と当然のように言われ、その通りになった。

・・・でも、書く文字には『自由』があるのデス。

今迄のお祭りの作業の中で、ダントツの一番・・・タノシイ。

ペンキだと筆が習字の筆と違って刷毛だし、走らん・・・が、やる度に発見があって、また誰かに頼まれればソソクサと出向きたいぐらい、オモシロイ。

・・・てか、コレしか文句を言われないモノがないんだよねぇ。

それも如何なモノかとは思いつつも、ドンドン書いていく・・・止められない、止まらない・・・車だったら、死んでます。

他人がやってるの見たら、嫉妬するね・・・

段々、上手くなるのが分るし・・・思考が小学生みたいではある。

2012年10月2日火曜日

ジッとしててよ『20号』

今週末の週間天気予報・・・なかなか定まらず。

台風が発生するたびに、ヤキモキする・・・『19号』は、ナントナク大丈夫そう・・・フィリピンの向うにある『20号』は全くの停滞だ。

・・・怪しいけど、動かないのも幸いかな?!

・・・そんなに素早く動かんよネッ?!

まぁ、今週の土日だけでも(・・・曇ってても、可)、なんとか天気が保ってほしい。

取敢えず、同じ日にグラウンド使用でカチ合った『保育園の運動会』だけは終れ・・・順延されては堪らん・・・心配事が減らない。

・・・3時間だけなら、我慢できる子。

とにかく行事ゴトぜぇ~んぶ、終れっ!!・・・面倒が続くから。

できれば8日も・・・ソロソロ、ジテンシャニノリタイ。