『電話』って、怒りを増幅させるよねぇ・・・
土曜日に家のポストに『赤紙』が・・・「郵便物の再配達の御依頼方法・・・」とか書いてあったので、郵便局に電話してみた・・・応対する取次の担当者に“普段のワシの生活圏”を教える。
内容は「明日の昼なら、自宅に居る・・・其れ以外の時間帯は工場に居って、其処の住所は・・・」と、コレでもかと謂うぐらい、懇切丁寧に説明した。
それなのに・・・ソレナノニだっ!!
何故か、配達員は本日の「午前11時22分」にやってきて、ワシが工場に居るにも拘らず、声も掛けずにまた別の「お預かりのお知らせ」なるモノをポストに入れて帰って行った・・・
『紅白』揃踏み・・・
・・・昨日の“渾身の説明”は、何処ぞへと吹っ飛んでしまったらしい。
コノ時点で、半ギレ(さなぎ)・・・「あんだけ丁寧に説明して、コレか?!」ってね。
・・・で、また電話する。
此の時点で“気合の乗った完璧なクレーマー”に変身しておる・・・
相手も其れを悟ったのか、最初から「申し訳御座いません」を連発・・・それがまた気分を逆撫でする・・・「昨日の説明通りなら届いておる筈なのに、何を聞いとったのかっ!!」と、完全に“クレーマーの魂”に火が着いてしまった。
エンジン全開・・・「取りに来いってコトかっ?!」・・・もうタチの悪い言掛り的なコトを言うようになる。
そんな自覚はある・・・でも、相手が喋るとおちょくられておる様で、受話器の向こうで謝っておるのにムカムカする・・・「顔、合わせたくなかったら、ポストに突っ込んどけっ!!」と言った返しに「本人の署名が必要」とか言われると、尚更である。
・・・と謂うワケで、大事な『来年度の保険証』は、まだ手元にはナイ。
無駄に怒った・・・
追伸:翌日、私の指示通りに工場へ配達され、保険証を無事ゲット!!
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