春らしい便り・・・今日、四国の高知で「開花宣言」が発せられた・・・因みに、平年よりも一日早いらしい。
そんな今日、姉が甥っ子を伴って朝ッパラから突然やって来た・・・
なんでも其の甥っ子の「大学合格の報告」だそうで、満面の笑みを浮かべておる・・・僕はそもそも興味も無けりゃ、何処を受けたのかも知らん。
・・・で、一応「どこ受けたの?」と訊いた。
「東京の御祖母さんのお墓(多磨霊園)の隣・・・」と言われてもピンとコナイ・・・アソコらには、イッパイある・・・調布のカトリックの大学かと想った。
其処も私学では超が付く難関ではある・・・
あまりハッキリ言わないので、「私立?」と訊いてみたら、「国立」と返答・・・
「クニタチ」じゃないらしい・・・『某国立外大』・・・ホントに母の実家の一駅違い・・・耳を疑うとかじゃなくて、聞いても信じられない・・・「『神田外語』の間違いじゃねえの?」とは言えませんが、意外過ぎて他人事になってしまった。
「へぇ?」≫「ハァあ?!」≫「へぇ~」て感じ・・・勉強したの?!・・・したんだねぇ~
・・・そこまでして女子に囲まれたかったのか?!
しかし、時の経つのは早いもんで、赤ん坊に頃から知っておる子がもう大学生・・・歳、取ったねぇ・・・ソレは実感がある。
もう一つ・・・今日の訪問は「お金(祝い)をよこせって」意味かな?
イイ便りの中にも『毒』は潜んでおる・・・
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