2011年7月19日火曜日

「製土委員会」開催

正式名称:「高田陶磁器工業協同組合」・・・ナガッタラシイ。

陶磁器の製造に携わる、通称“窯焼き”の集まりであります・・・此のblogの読者には、ほぼ説明不要・・・此処で陶磁器製造用の“土”を作っております。

其の組織の中に「製土委員会」が設けられており、本日開催・・・初参加っ!!

正直な感想:以外にちゃんとしたコトを話してる・・・

みなさん、“本心”は隠してるのかなぁ・・・?

其れはさて置き、「現状認識と今後の方向性」と致しまして・・・「組合内の土の使用量の減少」と「製土従事者の高齢化」を踏まえ、「“組合外”への高田土の販路開拓」と「製土従事者の育成」を推進しなくては、組合の“明るい未来”は無い。

・・・大体、こんな感じ。

みなさんの発言の端々に「組合、潰れたら・・・」とか「土が作れなくなったら・・・」などの言葉が雑じりますが、大方“真っ当な意見”・・・其れもまた“新鮮”でした。

方向性は間違ってないと思うので、「此の意見を具体化し、実行に移す事が出来るか?!」が、最大の難関・・・壁は、高い。

しかし、ホントに“以外”と言っては失礼ですが、充実した会議でした。

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