「学習機能」 VS 「呆け」

・・・さすがに“先日の嵐”には、参りました。

折角、時間とお金を掛けても“meltdown”してしまっては、痛恨の極みである・・・で、お天気姉さんの「今晩は、結構な雨が降るぜっ!!」の予言を信じ、忘れない裡にと製品を屋内に避難させる。

・・・屋根でも飛ばされない限り、完璧っ!!

勇んで、家に帰る・・・が、“携帯電話”が見当たらない。

経験上、「音を鳴らして探知した方が、早い」と自分の電話に電話する・・・発信音以外、なにも静寂を破らない。

もう一度掛け直してみたら、“コンビニの店長”が電話に出た・・・

・・・電話の向こうは、概ね“失笑気味”だ。

コレで何度目だろう（5回目ぐらいかなぁ?!）・・・非常に気分が堕ちる・・・Edyで支払いをすると商品を受け取った時点で、レジに置いた携帯電話の存在が消える・・・“ボケの危険水域”に入ったかっ?!

・・・コンビニから見たら、立派な“常習犯”である。

たぶん店員さんは、ワシの携帯電話を見ただけで判るだろうなぁ・・・誰のかって・・・きっと「またあのオッサンやっ!!」って感じだろう。

もう、悪用されないのが不思議なくらいだ・・・

取り敢えず、再犯前に書き留める・・・が、“ボケ”は学習できない。

・・・此の“鬩ぎ合い”は、一生続く。