・・・宣言するほどのコトでもないが、遅蒔きながら“人並のテレビ”になった。
もうリモコンの「アナログボタン」は“おもちゃ”でしかナイ・・・
7月に入ると、突如としてTVの画面に“字幕”が出現した・・・丁度、NHKでサッカーの“コパ・アメリカ”を観戦しようとスイッチをオンにした時だった・・・鬱陶しい。
意図は解かるが、デカ過ぎる・・・でもホッタラカシで視る・・・イライラが募る。
そんな“国絡みの組織的な嫌がらせ”に耐えるコト、15日間・・・“アナログ放送終了のカウントダウン”も[24]>[9]の一桁なった・・・そろそろ“降参”してもイイ頃合いだ・・・やらないと“TVと謂う友達”をなくす羽目になる。
先ずは「設定」から始める・・・やり方は、知らん・・・“取説”も見ない。
「アンテナ」はイジらない・・・いや、イジれない・・・ネジが錆びて、腐ってた。
TVの裏側を覗く・・・アンテナ線を地上波デジタルの端子にハメ込んで、リモコンを使ってイジクリだす・・・なんか映った・・・が、安定しない・・・放置したら“メ~テレ”だけ映った。
しかし、画面をBSに切り替えたら、スグ消滅・・・
思案の末、「“アンテナのレベル”が低いのか・・・?」と想い、「此処は、実績のある“理系”の方に・・・」とkan先生に電話・・・が、レベルは十分らしく、むしろうちの方が高い・・・“原因究明”には至らず・・・“文系のアンポンタン”は、浅はかだ。
再び、リモコンを操作・・・さっきイジってない項目を片っ端から捜索・・・“チャンネル設定”をイジると、TVが勝手にスキャンし始める。
待つ事、暫し・・・「完了」した・・・チャンと映る。
・・・要は「手動設定は、できない」ってコトらしい。
苦闘30分のうち、手動設定の試行時間は25分・・・自己判断は、無駄が多い。
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