2013年2月8日金曜日

『TWF・2013』 at 東京ドーム②

・・・写真状態だけで放置でしたが、やっと文章を付けます。

下は、『多治見市(正しくは、多治見市美濃焼振興協会)ブース』です・・・ココにも組合からおカネは入っておるんですけどねぇ・・・コノ差は、ナンなんでしょう?!

去年の“使い回し”の様な・・・

一応、間口を歩測・・・30mぐらいかなぁ・・・去年とあんまり変わってナイので、片手(百万の位)までおカネ掛けてない気がします。

『多治見市ブース』・・・中央

多治見市ブース・・・『選定窯元』

高田の窯元・・・『東山窯』

『多治見市観光協会(PRセンター)』・・・若手作家の作品群

東濃地区の他の地区・・・『土岐市(たぶん駄知工組)』は、ドンブリが、ズラぁ~と並びます。

多治見より“コンセプト”が統一されてます・・・

作ってるモノが違うので比べるのは酷かもしれませんが、来訪者にはわかり易いでしょう・・・“駄知らしさ”は出てます。

いろいろな企業とコラボしてる・・・

此の辺りは、多治見も見習う処アリですねぇ・・・消費hさに対する“打出しの強さ”が、格段に違うッ!!

下の写真は『瀬戸ブース』・・・キレイに陳列されてますが“瀬戸らしさッて、ナニ?!”ッて感じ・・・東京のヒトには『せともの』で通るから、イイですね。

・・・ある意味、多治見と同じ悩みを持つトコロです。

お客さんは、入り易いかもね・・・

瀬戸の裏口・・・不用心

だいたい“自治体ブース”のバックヤードは、スグ裏にある・・・単純に、便利。

『下石の窯元ブース』

『瑞浪の窯元ブース』

『瀬戸工組青年部ブース』①

ココも毎年出してますね・・・“角地”でレイアウトの自由度がある・・・下の様な『外向き陳列』が出来ます。

『瀬戸工組青年部ブース』②

番外編ですが・・・輪島の漆器『桐本木工所』・・・陳列がスッキリしてます。

『桐本木工所ブース』・・・値段が⇈

いろいろあるモンです・・・商品に対する考え方も、陳列方法も、お店の運営についても・・・考えさせられる。

大体、ドコも二人で廻してますねぇ・・・経費も掛らんし、出来ればそうしたい。

ココに出すヒトは、そもそもヤル気と経験の違いが、其処に出ます・・・此の経験を活かせる場が、再び来るでしょうか?!

みんな次第ですが・・・どうでしょう?!

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