まぁ当然、ブログは家に帰って来てから書いてるんですが、18きっぷを目いっぱい使って5日間家を空けたワケですが、家に戻るとホントにバタバタ準備したまんまで、幻滅します。
家に入って、一発で現実に戻る・・・
いつまでも旅気分に浸ってるよりはいいかな?
5日目は新潟からひたすら帰るだけが、新潟駅が絶賛工事中でホームの番号が変則的になっていて、そもそも信越本線(田んぼの中)と越後線(海側)の進行方向とか終着駅が何処なのかわからなくて、早起きしたのに初っ端から乗り間違える。
そんなん地元民でもないし、知らんがな・・・
あんまり信越本線は2番線とか、越後線は3番線とかキチっと決まってない。
朝の6時半に新潟駅に戻って仕切り直し・・・信越本線で長岡に向う。
一応、越後線でも長岡には行けるらしい。
本日のルートは、新潟-(間違えて隣の駅で引返す)-新潟②-長岡-直江津-妙高高原-長野-松本-中津川-多治見の計画。
関山の手前の二本木駅で“スイッチバック”初体験、「おぉ・・・」と見入ってしまって、写真も撮らず仕舞い。
信越本線が北陸新幹線の開業で『妙高はねうまライン(新潟県側)』と『北しなの線(長野県側)』に改名されてます。
長野を出て姨捨の駅でまたスイッチバック・・・女性の運転手さんがテキパキやっていた・・・塩尻から中央西線に入ってJR東海の管轄・・・正直、乗継は悪い・・・乗ったら、乗ったで単線区間ぐらい通過待ちが多い。
・・・途中からでも「特急に乗換えて帰っちまおうか?!」と、迷った。
中津川から快速乗ったが多治見までは各駅停車・・・無事着いたはイイが、また乗り継ぎの良いバスが無いので待つのがかったるくて歩いて帰った。
今回はよく歩いた・・・お盆あたりから夕方に4~5㎞歩いといてよかった。
日頃の運動と自助努力、大事。
以下、今回の総括・・・
5日間の旅でのJRの正規運賃が¥24,010-、18きっぷとの差額が¥12,160-のお得・・・普通車グリーン券¥780-と東北新幹線の利用は¥5,610-(運賃+自由席特急券)で、多治見を出て太平洋側を上って東北を横断して日本海側を下って直江津から中部を縦断するルートの実費は¥18,240-でした。
新幹線ワープの効果は絶大で在来線の1/4の時短だが、たった一時間乗っただけで5千円以上の出費は貧乏旅としてはバランスが悪く感じる。
・・・ただ、一万円/日(交通費+宿代+食費)の出費はあった。
今回は宇都宮でメイド・コスの男子に遭遇した・・・其れ以外は、至ってフツーの人ばかりでザワザワしない平和な旅だった。
本も一冊読み終わった、車窓はほぼ見なかったが不思議と海は見入ってしまう・・・山間部は天気もイマイチだし草がボーボーで美しく映らない。
10日前から天気予報とにらめっこして「雨なら止めようかなぁ」と思ってたワリに天気にも恵まれ、雨が降り出したら貸し傘があったり、バスに乗れたり、ラジバンダリ。
随分と無駄に運を使った気がする・・・
また来年、何処いくべか?
家に入って、一発で現実に戻る・・・
いつまでも旅気分に浸ってるよりはいいかな?
5日目は新潟からひたすら帰るだけが、新潟駅が絶賛工事中でホームの番号が変則的になっていて、そもそも信越本線(田んぼの中)と越後線(海側)の進行方向とか終着駅が何処なのかわからなくて、早起きしたのに初っ端から乗り間違える。
そんなん地元民でもないし、知らんがな・・・
たぶん、1番ホームと駅ビル建ててる
・・・ドコ?
あんまり信越本線は2番線とか、越後線は3番線とかキチっと決まってない。
朝の6時半に新潟駅に戻って仕切り直し・・・信越本線で長岡に向う。
一応、越後線でも長岡には行けるらしい。
駅名の字面が印象的
信越本線が北陸新幹線の開業で『妙高はねうまライン(新潟県側)』と『北しなの線(長野県側)』に改名されてます。
長野を出て姨捨の駅でまたスイッチバック・・・女性の運転手さんがテキパキやっていた・・・塩尻から中央西線に入ってJR東海の管轄・・・正直、乗継は悪い・・・乗ったら、乗ったで単線区間ぐらい通過待ちが多い。
・・・途中からでも「特急に乗換えて帰っちまおうか?!」と、迷った。
中津川から快速乗ったが多治見までは各駅停車・・・無事着いたはイイが、また乗り継ぎの良いバスが無いので待つのがかったるくて歩いて帰った。
今回はよく歩いた・・・お盆あたりから夕方に4~5㎞歩いといてよかった。
日頃の運動と自助努力、大事。
以下、今回の総括・・・
5日間の旅でのJRの正規運賃が¥24,010-、18きっぷとの差額が¥12,160-のお得・・・普通車グリーン券¥780-と東北新幹線の利用は¥5,610-(運賃+自由席特急券)で、多治見を出て太平洋側を上って東北を横断して日本海側を下って直江津から中部を縦断するルートの実費は¥18,240-でした。
新幹線ワープの効果は絶大で在来線の1/4の時短だが、たった一時間乗っただけで5千円以上の出費は貧乏旅としてはバランスが悪く感じる。
・・・ただ、一万円/日(交通費+宿代+食費)の出費はあった。
今回は宇都宮でメイド・コスの男子に遭遇した・・・其れ以外は、至ってフツーの人ばかりでザワザワしない平和な旅だった。
本も一冊読み終わった、車窓はほぼ見なかったが不思議と海は見入ってしまう・・・山間部は天気もイマイチだし草がボーボーで美しく映らない。
10日前から天気予報とにらめっこして「雨なら止めようかなぁ」と思ってたワリに天気にも恵まれ、雨が降り出したら貸し傘があったり、バスに乗れたり、ラジバンダリ。
随分と無駄に運を使った気がする・・・
また来年、何処いくべか?
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