2018年4月27日金曜日

板門店で南北朝鮮首脳会談

本日、朝鮮半島の北緯38度線上(境界線)にある板門店の韓国側施設『平和の家』に於いて、第三回南北朝鮮首脳が10年半ぶりに会談した。

韓国側に北朝鮮首脳を招いての開催は、初である。

「休戦状態の解消を目指す」そうですが、米中を交えた4ヵ国の関係国で話し合うのでしょうか・・・兎に角、日本は蚊帳の外ですね。

株や為替が反応するので、暫くミサイル撃たないんだったら有難い。

休戦の解消も可能なら、開戦も出来ますから、慎重にお願いします。

爆笑ぐらい笑ってます・・・

・・・いつまで笑ってられるかな?

今迄が、イママデだから、イマイチ信用できん。

また中傷合戦し出したり、睨み合いの緊張や経済制裁の方が想像に易いのも事実で、同じ民族同士の分断状態が継続されておりますので其れなりに意味はあるのでしょうが、冷やかに注目してる感じでしょうか・・・特に日本人の我々には「どうせ、スグにぶっ壊れるよねぇ・・・」としか想えない。

特に韓国側は、大統領の任期が延長なしの5年ですから・・・ヒトが代わると、其処から再構築。

『朝鮮半島の非核化』って、本気かなぁ・・・

ならば急がず、されど間を空け過ぎず、年一程度の定期・定例化が望ましい。

約束をどう担保するかも重要ですが、北の望むものは『担保に対する補償=援助』である事は周知の事実であり、其処にだけ日本も巻込まれるのは、必定。

・・・本当に『未来』は明るいのだろうか?

何年か、何ヶ月後なのか「ホレ、みたコトか」「だから、言ったでしょ?!」と口にする日本人が多数いる未来は、目に浮かぶ。

次、トランプかぁ・・・拗れそう。

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