2018年4月22日日曜日

鈍りを体現する

ここ一年、冬季の寒い期間も含めて全く身体を追込むコトはナク、fun ride と言えば聞こえは善さそうですが、まぁ・・・楽してました。

独りで走ると、追込む理由なんて無い・・・昼飯食いに行くだけだから。

・・・で、死ぬほど暑かった昨日、恵那までそばを食べに行った。

しかしながら、相方同伴でそれなりにカッコつけたくなる、ヒトの性。

独りなら後々のコトを考えて絶対に越えない坂もウッカリ超えて、帰りに同じ坂を上り返して、当然のように後悔する。

帰路のアイスクリーム休憩、3回・・・

腹壊すより、目前の欲。

脚がピクピクしながら本格的な痙攣にまで至らず、ギリセーフなのか、80㎞でのバテバテは完全アウトなのか、暑かったから仕方ないのか、アイスクリームに救われたのか、心はポキポキでも寸での処で踏ん張ったのか・・・諸々混ぜ込んで、結局、真っ黒。

手足が繋がった状態で帰ってこられたコトは、幸いでした・・・

・・・でも、心身共にボロボロになる必要があるのか?!

そう、私は楽するコトに頭脳をフル回転させ、楽するコトに全精力を傾注し、楽するコトに最善を尽くすカスである。

自転車、ツライ。

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