2018年1月26日金曜日

浜に降りる

岩国から移動・・・JR宮島口からフェリー乗り場への道が参道に見える。

地下道、ナントカならんかなぁ・・・運賃と乗継は、広電(路面電車)がイイ・・・時間が3倍掛るから使わんけど、松大汽船とのセットで割引もあるらしい。

松大とJRが並ぶフェリー埠頭・・・料金は一緒(往復¥360-,片道¥180-)・・・向って右のJRフェリーを選択。

松大フェリーの側面

同じ距離を運行しますが、行きのJRは大鳥居に海側から接近します・・・航路が右側だからデキる技。

産地ならではの牡蠣筏

アレですね・・・コンデジの限界

シカ・・・寒いのか動きません 

なんか由緒のある枯れ木・・・なにかは忘れた

観光客の大半は厳島神社の境内への参拝・観覧はしません・・・目的が『干潮時に大鳥居の袂へ行くコト』だから・・・平日だからか、意外と空いてます。

国宝:客神社

『客』は、「まどろう」と読む・・・案の定、変換できず。

国宝:東廻廊

TVで視た通り、固定されておりません・・・歩くと、バタバタ音がする。

重文:長橋と鏡池・大

馬の水飲み石盥

重文:天神社

祭神は菅原 道真公で創建は弘治二年(西暦1556年)に毛利 隆元から寄進され、本殿の創建からは時代が下っております。

鏡池・小

国宝:廻廊と枡形

国宝:平舞台

国宝:御本社内の祓殿

狛犬・開口

狛犬・閉口

国宝:高舞台

重文:能舞台・東側

重文:能舞台・正面

国宝:西廻廊

本社殿・正面

他の国宝級の神社仏閣とは違って、厳島神社は国宝の上を歩いたり、触ったりする事が出来る異質な文化財です・・・しかし、何故か大鳥居以外の重要文化財の殆どには触れません。

・・・フツーは両方ダメです。

重文:大鳥居

大鳥居・側面

御存知の通り、海中に置かれているだけで自立してます・・・主柱は比重が重い楠が使用されている・・・主柱の基礎部分の下には相当数の松杭が打ち込まれているそうです。

高さ:16.6m,重量:約60t,棟の長さ:24.2m

創建から8代目で明治8年に再建・・・何がキッカケで造り替えられるのかは、不明・・・木が腐るまで待つとか?!

外人が一円玉を刺しているの図

外国人(主に台湾・中国人)が必死に埋め込んでましたが、柱の周りに散らばってました・・・一円玉は軽いからな。

帰りの松大フェリー

JRフェリーに乗ると、JRの写真は採れんのよね・・・帰りは松大フェリーに替えればよかった・・・ほぼ並走してる。

・・・じゃあ、往復買っちゃダメよね。

0 件のコメント :

コメントを投稿