2016年6月30日木曜日

スガキヤCM 宮地佑紀生も見納め

・・・蟹江とタクマは大丈夫か?!

名古屋および東海三県には、UKのEU離脱以上の激震が走った『宮地佑紀生、ラジオの生放送中に相方への暴行で逮捕』の報・・・twitterも荒れた。

放送カバー外の住民は「・・・ハァ?!」ってのが、正しい反応。



進行が噛み合わなかった相方の神野さん(被害者)に対して逆上した様子・・・イライラが溜まっとったんか、アルツハイマー系か・・・結果、番組は打ち切り。

コレも削除される事は、時間の問題。

余談ですが、スガキヤの表記って『寿がきや』じゃないの?

2016年6月25日土曜日

犬型ロボット、こける

まぁ・・・気持ち悪い。

作者のイメージとしては『犬』らしいですが、見る限り、必要に応じ収納されたアームが伸びて『長い首が真ん中でポキッと折れる小さめのキリン』ですね。

背中から延びる異様さは、後着けだからでしょう。



・・・バナナを踏んですっ転ぶって、昭和かッ‼

新型四足歩行ロボットの新機能は、こけた後に自分で起き上がるトコだそうですが・・・頭と首(?)、使ってます。

開発目的は家事の補助ですが、軍事転用されてドローン化するかもよ。

2016年6月23日木曜日

英国がEU離脱を選択

近頃、英国に限らず、EU内で離脱の動きが活発化している・・・

ソ連の崩壊の流れからの東欧諸国のEUへの加入やトルコの加盟問題までは『入りの問題』だが、加盟国間の調整が上手く機能しなくなったり、国同士の利害や主権の衝突になると、必然的に離脱問題に発展する。

加盟国同士の経済格差には目を瞑った都合上、火種はあった。

狭いヨーロッパの中で安全保障の共有や経済・通貨の統一などを社会実験的に進めても、一度歯車がズレ始めると収拾がつかないようだ。

そもそも「お互い仲良くやろうよ」と言ってる傍で「自国の主権が制約されるのは、嫌だ」と主張するのは、二律背反である。

英国の場合、通貨はポンドを維持している・・・

・・・もとから片足しか突っ込んでいない。

現状の政治的な影響力が薄ければ、離脱して自国の主張を展開した方が“存在感”は増しそうだ。

離脱派が勝ったら政治も経済は混乱するし、後始末にも年単位で時間が掛るらしい・・・EU憲章には離脱の規定がされてないから、国民投票で離脱の判断が決定してから方法を考えると謂うコトか?

面倒臭い・・・完全に場乱しだな。

・・・コノ場合、国の信用は保てるのか?!

残留派が勝っても離脱論が燻り続けるワケで、EUが拗れる度に湧いて出てくる・・・結局、いつまで経っても落着かない状況が続く・・・他国に飛び火すれば、もっと混乱をきたす。

『統合』があれば『離脱』もあるのだから、事務的な事だけでも事前に考えとかないと・・・『結婚』がすべて幸せなら、『離婚』なんて制度は必要ないのです。

結果、どっちに転んでも解決はしない。

今後、同様の事案が発生することも考えられるので、「離脱ですら“社会実験の一環”」ってコトで如何でしょうか?

個人的には、ポンドが弱けりゃ自転車の海外パーツが安くなりそうなんで、経済が行き詰まって暴落しそうな『離脱=LEAVE』でお願いしたい。

日本に影響があれば、海外通販ゴトキでちょっと得しても元も子もないな・・・

結果は、明日出る・・・続報を待てッ‼

6/24 追記:開票の結果、離脱賛成票がEU残留票を上回り、此れを以て『英国のEU離脱』が確実視されます。

為替の動き:対ユーロで円が20円以上の上昇(ユーロが下落)し、連動してTOPIX(株価指数)も1,000円以上の下落をみせる。

朝方の出口調査の発表では「残留派が優勢」だっただけに、僅差であっても結果的にサプライズになってしまって、『離脱ショック』が強めに出てる感じ。

英国への進出企業や輸出依存型の企業は、影響が大でしょう・・・

年末に向けて、不安がイッパイ。

再追記:キャメロン首相が秋で辞めるってさぁ・・・スコットランドも独立してEUに単独で加盟したいってさぁ・・・北アイルランドも国民投票してアイルランドと統一したいってさぁ・・・グチャグチャだな。

やりたがるけど万能じゃないよ、『国民投票』ってさぁ・・・

大英帝国、崩壊間近の様相。

2016年6月16日木曜日

詐欺グループから電話がきた

「オレオレ」じゃなかったなぁ・・・

初お目見えの詐欺電話の内容は、『多治見警察署の生活安全課』を名乗った者が、9年も前に亡くなった親父様を御指名してきた。

・・・ちゃんと調べないとダメじゃん?!

なに見て電話してきたんだ・・・“老人のリスト”でもあんだろうな。

『オレオレ』の事例を聴くたび、「そんなのかかってきたら、こっちがナリスマシてやろう・・・」と想ってはいたが、突発的に降って湧くと、スグに詐欺とは判別できても、なかなか機転は利かんもんだとわかった。

犯罪に巻込まれそうなのに「ウチにも『オレオレ』がキタッ‼」と興奮してしまう。

懸賞に当たったワケでもナク、電話が掛って着ただけで、当たった気分・・・

ホントにちょっとウレシイぞッ‼

結局、演技するまでには至らなかった・・・少々間を空けたら、相手も不安イッパイだったのか切られてしまって、次のステージまで進めなかった・・・落第した気分・・・次の機会には頑張って『連絡先の交換』とか、『金銭の受渡方法の指示を受ける』とかまで進みたいです。

早く掛かってこないかなぁ・・・

それまで、心の準備を怠りません・・・妄想全開で頑張りますッ‼

将来の夢と致しましては、逮捕の瞬間を写真に収めるコトと『詐欺グループの摘発に協力して、警察から表彰されたい』デス。

2016年6月12日日曜日

蕎麦屋はしごRide

三週間も運動を何もせず、平和に食っちゃ寝してるとだんだん身体が緩んでくる・・・そんなんで中津川まで我慢大会、開催ッ‼

恵那を過ぎると坂を避ける道はない・・・

中津川は平地が無い・・・下れば、もれなく上りが待っている。



昼食は蕎麦・・・一件目は『すぎむら』・・・失礼にも其処で「二件目、どこ行く?」と相談を始める。

待ってる間に食べログ検索・・・ざる一枚にセーブする。

風味、歯応えアリ・・・ウマい

移動距離300mほど・・・二件目は食べログ中津川の蕎麦屋ランキング堂々の一位、『わくり』・・・コンクリ打ちっぱなモダンな外観のオサレ蕎麦屋さん。

『トマトのクリームスープつけ蕎麦』なる変化球を注文する。

フツーの手打をスープにつけます

個人的につけ蕎麦じゃなくて、カッペリーニ(冷製パスタ)風の方が好きだな。

難点は、蕎麦湯を出されてもスープに合わない。

帰路は坂を越えないと帰れないので、当然のように自滅的にヘロヘロにさせられ、家の手前300mで両足が攣って足止めを食らう。

コレじゃダメだ、時間を作ってもう少し乗ろう。

2016年6月4日土曜日

胆力が無い

再び、消費税の増税が延期された・・・如何なものか?!

政治も国民も、一度は覚悟を決めたハズだ。

延期の理由も陳腐なら、延期の期間も選挙の絡みで中途半端に感じるのは、私だけではないと思う。

結果、上手くいってない事が顕在化して、国民を不安にさせる。

もっと財布の口が堅くなる・・・そうさせているのは、為政者の側だ。

まず以て、理由付けがタダのコジツケ・・・全て国内事情が芳しくないだけで、延期時期でオリンピック景気を当てにしても、そんなモノはスグに消えてなくなる・・・開催前年には、株価は落ちる・・・そんな年に増税したら、ボキボキに腰折れする。

悪循環だなぁ・・・野田前首相の言っていることの方が、腑に落ちる。

そんなだったら、いっそ8%に上げた時に10%に上げてほしかった・・・先延ばしした事による財源の損失は10兆円近いし、其の後の再増税の声も暫くは聞かなくて済む。

ゴネる公明とは、縁を切るべきだ。

結局、金融政策だけでは、今ある不安は払拭できない。

増税で得た税金の増収分を社会に還元する政策によって、国民を納得させる以外に何ができるのだろう?

同じ事を言うだけで構造改革は進まず、給与所得は上がらなければ、同じ処をグルグル回るだけで閉塞感は無くならないし、将来への展望も開けなければ、世の中は楽観的にもなれない。

ヤッパ安倍ちゃんは胆力に劣るなぁ・・・

前回の衆院選で自らが唱えた大義に背くなら、政治家としての賞味期限は近そうだな。

周りを固める取巻きも含め、信用するに値しない。

2016年6月2日木曜日

中古車とローカル線

「新車を買わないと、廻り巡って経済が沈下する」と、あるコラムで読んだ。

読んでる裡に「オレのコトだな」と・・・欲が無いワケではないんだけど、お金を使うことには正直、抵抗はある。

・・・で、買わない選択をした。

そういう選択をする人が増えてるのだろう・・・だからこういう趣旨のコラムも書かれたりするワケで、確かに中古車の経済的な裾野と新車の裾野は広さが全く違う。

そもそも、其処まで考えて買わない。

極めて個人的な選択せざるを得ない事情もあるし、使用前と使用後の金銭価値が違いすぎると謂う事もある・・・また、新車が売れる事は、潜在的な中古車を買っているようなものなので、相対的に新車の割合は減り続ける。

まぁ、見栄さえ捨てれば、世間体はそんなに気にはならんものだ。

生活自体は、軽トラがあればホドホドにナントカなる。

ココ数年、自転車に乗るようになって、様々な処に行って感じたことがある。

先日、ローカル線があった付知に行った・・・勿論、車が無いと生活さえ儘ならん・・・車は『命綱』・・・此処に住む以上、老人になっても免許証は手放せないだろう。

実際、車と高齢者が目立つ。

嘗ての『鉄路』は、地域の資産であった筈だ・・・個人が豊かになり資産が増えることで、相対的な価値が低下する。

・・・結果的に廃線に追込まれた。

廃線を泣いて惜しんだだろうに・・・維持できんものは仕方ない。

地場産業が衰退し、それに伴って需要が減った事が主因だが、個人の選択(仕事や生活)の幅が増えたことで地域経済が変容することもある。

個人の意思(欲?)が反映される・・・

これはもう止めようが無い。

そうなると住民の要望は、鉄道の存続でなく、幹線道路の充実に移行する。

隅々まで車が行渡る事で地域の体裁も変わってしまうし、其れが過ぎれば国の経済も沈下させてしまうのならば、皮肉なものだ。