2015年2月24日火曜日

『納税者』になる

二月のウチに『確定申告』してキタ・・・午前10時頃、意外に空いていた。

今年は新たに『第三表』なる申告書を記入&提出した・・・あまり書きたくないので、コレが何なのかは教えない。

・・・勝手に調べろ。

此の『第三表』は税務署に行かないとモラエナイので、窓口の脇の記入台にて、税務署員のレクチャーを受けながら書込んでイク・・・税務署員に見られてると緊張して間違え、記入用紙を一枚パーにした。

税務署員の印象は、警察官と似たり寄ったりだ。

確定申告期間にシーズン・インした税務署に行くと、玄関ホールで『申告に訪れたヒトを捌く係員』に必ず遭遇する・・・

・・・奴らは、誰一人として逃がさない。

既に申告書を記入済みで窓口に出すだけの人と、未記入のまま訪れて指導を受けながら記入する人を2階(指導部屋)に送る為に居るのだが、2階に送られると長い列に並ばされ、長い待ち時間がムダになる。

・・・去年並んでみたら、地獄だった。

地獄を知っているので、行きたくは無い・・・

・・・ので、係員には捕まったが、駄々をコネた。

昨日、相談窓口に電話して「窓口で記入してイイ」と周到な確認をしてから行った・・・見事、窓口脇の記入台をゲットした・・・が、『第三表』は初めてなので、全く書込めないでいた。

そしたら、昨日の相談電話で対応してくれた税務署員が来てくれた・・・コンナ事が起るとは予想を超えていた。

印象は確実に変わった・・・

正直、面倒だし、行きたい処ではナイのだが、意外に明るい。

税務署は、ただ対応の冷たい『暗いお役所』ではナイ・・・たぶん今時分だけだが、真摯な対応と、努めて明るく接して頂いた係員さんには感謝したい。

しかし、税金をキッチリ徴収されるコトに変わりはナイ。

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