2014年2月23日日曜日

『浅田真央』考

まぁ・・・僕が「今更、なんか書くコトでも無いんじゃないかなぁ?」と、薄々ながら感じてます。

終っちゃいました・・・結果も残念・・・調子や体調が悪かったのかなぁ?!

まぁ・・・私めも日本人なので、日本の選手がオリンピックで活躍すればウレシイし、持てる力を出し切れなかったら残念です。

・・・でも、『フィギアスケートの世界』は、オリンピックの高揚感に満ちた世界の中でも、競技としてもShowとしてもまた一段上の一種“異常な世界”で、自ずと周囲の期待も高まって、結果も求められがちになる。

其の中で、真央ちゃん自身が「ノーミスで・・・」とか「完璧な演技で・・・」とか言っちゃうと、かえってハードルが高くなる気はする。

凡人(私)は、そう想う・・・

・・・真央ちゃん自身は、そう言うコトでモチベーションが高くなるんだろう。

自分自身に対する期待も高かったコトでしょう。

当然、極度に緊張するコトも、周囲のプレッシャーを感じるコトも加味してただろうけど、競技の直前は自分の想像を超えていたかも・・・身体が動かなかったから、歯痒かっただろうね。

其れだけに、今回の演技に自分が一番落胆しただろう・・・と、凡人(私)は思ったし、そう見えた。

たぶん“フリーがノーミス”だったからって、其れは変わらなかっただろう。

此処からは、持論です・・・

中学生で“トリプル・アクセル”飛べたからって、ヤッパリ“子供”だったワケで・・・八年が経って、体重も増えて、其れなりのトレーニングも積んで、大人の女性になったけど、伊藤みどりの様な見た目や表現力までも捨てて、ジャンプに掛けて、メダルをもぎ取りにはイってナイ気はする。

真央ちゃん、カワイイしぃ・・・仕方ないね。

“メダルに対する執着”は、前回(バンクーバー)の方が高かったような・・・

・・・でも、フツーに出来たら、3位までには入れたろうね。

周囲が盛り上がり過ぎかなぁ・・・まったくもって残念です。

コンナことを書いときながら、結局は本人にしか本当の気持も感覚も解かるハズはナイのデス・・・と、逃げておこう。

しかし、最後には皆に祝福される・・・って、さぁ~。

私めも、もうスグ3月になって、消防団も辞め頃です・・・真央ちゃん並みに「御苦労サン」て、肩叩かれたらウレシイな。

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