2011年3月17日木曜日

九州紀行 in 『沈壽官窯』 & 『熊本城』

鹿児島上陸の二日目・・・薩摩焼の銘窯“沈壽官窯”を訪問致しました・・・が、“当主”は御不在でした。


      立派な門に掲げられた“表札”・・・“韓国の親善大使”なんだねぇ

責任者らしき方が登場し、案内して頂く・・・作業工程を見せて頂いたが、非常に細密で、自分の仕事とはレベルが違い過ぎる・・・でも、此処までヤルと儲かるんだろう。

・・・“同業他社”に見せてもヘッチャラってことです。


                     連房の薪


              かなり立派な窯(7連房くらい・・・?)


               御先祖様が祭られております・・・

御庭に陶祖(?)が祭られております・・・“朝鮮式”なのでしょう・・・ルーツを大事にする事は、真似出来ます・・・趣、アリ。


            屋根の上に“大黒様(薩摩焼)”・・・ガッポリ?!

其の後、昼食を摂り、鹿児島を後に致します・・・いざっ!!熊本城へ。

ホテル到着後の1時間の合間に、早速“熊本城”まで馳せ参じます・・・明日まで待てない。


                古めかしい“チンチン電車”

約10分で到着・・・が、閉門・・・写真撮りながら開いてる門を探し、走る。


            名古屋市中村区出身“加藤清正公”の銅像


                 大小天守閣と宇土櫓(手前)

・・・“宇土櫓”は普通のお城なら天守閣級であります。


                 “武者返し”で名高い石垣

・・・離れないと、カメラに納まらんっ?!

侮り難し、熊本城っ!!・・・こんなに広大だとは思ってなかった・・・時間も無くなって、焦りながらホテルへ戻る。

走って疲れた後の“馬刺し”は最高でありました・・・旨すぎっ!!

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