なにから書くべきだろう・・・ちょっと軽々しい気もしないではない。
大袈裟だが、“人生観”が変わってしまうかも・・・
“あの映像”は衝撃的すぎる・・・船や家や車が押し流され、為す術もない・・・聞きしに勝る“津波”の威力に只、テレビを眺めるだけである。
幾つもの街(・・・結構大きな街まで)が呑み込まれる・・・瓦礫ばかりで、元が如何だったのか判らない。
・・・“スマトラ沖地震”は他人事だったが、此れは“自分の国”で起こっている。
地震や津波に派生して、“原発”まで爆発してしまった・・・まさに“危機的状態”である・・・が、不安になったり心配はしても“実感”は無い・・・ホントにテレビの中だけならイイが、ホントに起きてる事なんだよね?!
旅行先でテレビを見てるのも微かな罪悪感がある・・・それぐらい“悲惨な出来事”だ。
本当に悲惨な状況では、何も手助け出来ない・・・
・・・被災者に比べれば、自分の悩みは小事である事は解る。
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