2019年10月19日土曜日

台風19号で河川の決壊が多発

先月の初めにJR在来線を使って宮城県の鳴子温泉まで北上し、日本海側へ横断後、山形県酒田市から新潟へ下り、直江津から長野を周って帰ってきた。

大体、其のルート上で河川の氾濫・決壊が発生した。

TV視て「白河の先に『須賀川』って駅あったなァ・・・」と電車からの車窓を思い出しながら、災害放送をみていた。

長野の「北陸新幹線の車庫の横を通ったハズ」とパソコンで確認したら、やはり旧信越本線と飯山線の合流から長野駅の間、記憶だと水没しそうな低地ではなさそうだったが、ドップリ浸かっていた。

まぁ、田んぼが広がる長閑な処ばかりが、豪雨に呑まれた。

鉄道は、山間部でも比較的勾配が緩やかで敷設が簡単な川沿いに繋がっていることが多い。

それにしてもである・・・

静岡は熱海ぐらいしか降りてないが、栃木・福島・宮城・新潟・長野とドンピシャにハマったもんだわ。

ホントに申し訳ない、死神が通過してました。

昭和54年の当時『死火山』と言われとった御嶽山の噴火やら、二カ月前に登とったし・・・怖え。

広島も「もう大丈夫やろ」と行ったら、二年連続で豪雨災害があった。

そもそも台風来たら止めるが、「時期がズレてたりして巻込まれたら」と何とも言えない気分になる。

一日も早い復旧を祈るばかりです・・・

また温泉となんか食いに行くべ、石は投げないでください。

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