2016年5月20日金曜日

イラつかせる男

外野も外野・・・住民票もなきゃ、投票は出来ないし・・・外野より外の場外と謂うのが、正しいかもしれない。

しかし、TVを点ければ避けられない・・・

今週の三本柱・・・ほぼ飽きてきた『ベッキー』、初公判の中毒患者『清原』、東京都民以外もイライラさせる『舛添都知事』・・・ニュースだろうが、ワイドショーだろうが、コノの三人でほぼ埋まる。

・・・で、たぶん舛添氏への追及は、辞めないと終わらなくなった。

今日、もう本人にもワカッタはずだ。

舛添氏は説明する心算も無ければ、謝罪する気もないし、謝罪の仕方も御存知ないようだ。

賢明さを微塵も感じない・・・東大の看板が、聞いて呆れる。

ちなみに、彼の受験当時(高三)の全国模試では、二番か三番を鳩山邦夫氏と争っていた・・・一番は、いつも同じ人だったらしい。

今日の会見を視た都民は、先週と違って選挙にカネが50億掛っても、もう「モッタイナイ」とかグダグダ言わないだろう・・・首を挿げ替えた方が、気分がスッキリするからだ。

ただ是には問題もある・・・

政治家を長年やった人物は、必ずホコリが出る・・・皆、同じ穴のムジナだ。

・・・かといって、有名なだけの人物では、選挙前には力量が測れない。

辞めたら辞めたで、厄介な人選作業が必ず発生する。

コノ状況下で、妙案を上奏します・・・『衆院東京11区選出 下村 博文氏』なら担げそう・・・大臣経験者で身体検査済みの貴重な人材でオリンピックにも精通(前・文科大臣)し、都議会与党(自・公)とも協調できそう。

・・・これ以上の人物がいるだろうか?

選挙も乗切れそうな気もする・・・コノ人物なら、自・公が全力で支援できる。

夏の参院選に東京11区だけ同日補選をやれば・・・

・・・これくらい身を切らないと、世間も納得しないと思う。

「女性候補は・・・」とも考えたが、最近の風潮として“女性の女性に対する嫉妬”が恐ろしいほど強く出る・・・許せない、許さない・・・ネット上では顕著だ。

たぶんダレも出たくないだろうし、苦戦は必至・・・逆に、此のカードで負けたら、都民の怒りはそれほどだったと、其れはソレで納得できそうではある・・・損失がデカイか?!

外野で観ている側はイライラするだけで、なんの捌け口も無い・・・アホな会見みせられても、生かす処はナイ。

ただ、舛添氏にリオまで五輪旗を取りに行かせてはいけない気がする。

投票、代わりに行ってやってもイイぞ・・・捕まるけど。

まぁ、大きなお世話だ・・・外野だし。

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