2014年4月30日水曜日

うどん、復活ッ!!

先週、サイクリングの途中で閉店中の『長命うどん可児店』の前を通過・・・

可児市は選挙でもあるのか(此処の隣の建物が選挙事務所での使用実績がある)・・・ナニやら様子が少々おかしい・・・閉店中のハズが、駐車場に車がチラホラ停車しておる。

・・・また帰り際に店の前に廻ってみたら、大盛況の絶賛営業中ッ!!

ワシに黙って、復活しやがった・・・

昨年の梅雨時、閉店間際には「涼しくなったら、また始める」と宣われたのに、さらに半年が過ぎて、暖かくなってからだ。

そもそも『復活する』なんて期待、もうトックに消え失せた。

・・・ので、後日、試食(金は払った・・・要は、外食)に出向いてやった。

先ず、駐車場がイッパイで困る・・・中に入れば、内装がキレイに改装されておる・・・小癪にもBGMが流れる・・・何故か『Jazz』だ。

駐車場がイッパイなので、当然の満席・・・キッチリ1時間以上の待ち・・・閉店前もそうだったが、「うどんで1時間待ちって、ドウよ?!」と謂う疑問がまた浮かんできたが、今日ばかりは、喰わずに帰れん。

待ち時間も読み物などは一切ナイので、水やらお茶やらを呑むほかナイ・・・必然、腹はタポタポになる。

しかし其処は大人なので、我慢に我慢を重ねて待ち続け、やっとありついた・・・

5分と経たずに完食・・・チョッとの理不尽を感じつつ、カネを払って、とっとと帰る。

以下、インプレ・・・クチコミ的なモノだ。

ワシ以外の方々も待ちわびた復活直後というコトで大勢の客が押寄せておる・・・平日もしくは、開店間際を狙わないと席にも座れない可能性もある。

・・・ハズスと、ホントに酷い目に遭う。

待ち時間は読みモノ、またはスマホ自参が望ましい・・・ホントに怒り心頭しまうほど、待たされる。

・・・今回、待った記憶がほぼ95%を占める。

一番大切な食べた感想は、麺が柔らかく感じた・・・茹で時間か、麺の太さにによるものかは、不明・・・不味くはナイ。

つゆは、閉店前より濃い感じ・・・ほぼ確実に濃い。

此れは、推察するに、原因は“作り手が若い”せいだ・・・以前の“老人の味覚”よりも、自然と“パンチの強さ”を求めるのだろう。

今回は『かけ』を戴いたので、次回は『ころ』を食してみたい・・・ホントに麺が柔らかいのか、判るだろう。

個人的な希望(≒願望)としては、麺に歯応えがもう少し欲しいのと、つゆの円やかさがあれば、文句の吐けようがナイ・・・つゆが薄くてもイイ。

あと、店員に老人は居ない・・・昨年の閉店以前のオバチャンが支配する店内を知る者としては、あまりの若返りに、少々面食らう・・・完全なる『浦島太郎』になれる。

以上、久し振りの他人が作ったうどんの感想・・・

コノ感想をワシ以外の閉店前を知る常連と付け合わせをしてみたい・・・たぶん、似たようなコトを言うだろう。

自分で書いておきながら・・・偉そうにぃ、何様なんだオマエはッ!!

2014年4月12日土曜日

蕎麦屋 de 取材に遭遇

また自転車で昼飯を食べに行った・・・また関の蕎麦屋『助六』サン・・・特に食べたかったワケでもナイ。

走ったついでです・・・要するに、昼飯難民です。

・・・で、ガラッと扉を開けたらほぼ満席で、一旦、扉を閉める。

覘いただけだったので、再トライ・・・扉を開けたら、あっさり「ハイ、どうぞ」と通される・・・が、足元に蹴ったらイケナそうなモノが置いてある。

TVカメラだよ・・・ねぇ?!

・・・で、たぶん其の中で一番偉いヒトが話し掛けてきて、「どっから来たの?」的なコトを訊いてきた。

・・・ナンパされると、コンナ感じか?!

断るのもナンなので、「多治見から、自転車で・・・」と答えたら、豪く感心された。

続けて「どのくらい走るの」的なコトを訊いてきたので、「・・・60kmぐらいです」と答えたら、またさっきにも増して感心していた。

・・・自転車のコトなんて、全く知らないヒトなんだろう。

食べてる横に座った・・・

どうも来るヒト来るヒト、みんなに訊いてるらしい・・・だから、邪魔だと分かってても、入口の近くに立って、入ってきたお客を一網打尽にしておるのだと・・・一応、彼等なりのリサーチなのだ。

まぁ・・・いつも食べてるトコなので、オトナシク取材の様子を窺ってました・・・そもそも『蕎麦屋の取材』なので、当然です。

東海TVで日曜の昼の『スタイル+』という番組内で放送されるそうです・・・

放送日は、4月27日(・・・の予定)だそうです。

ちなみに、全身タイツ的な人物は、一切、映っておりません。

2014年4月10日木曜日

涙の破壊力

海外科学雑誌に掲載された『STAP細胞に関する論文』に於ける疑義に対して、リケジョの所属先で論文の発信元である(独)理研が最終報告を行った。

其の内容は、概ね「論文の中の不正行為は、リケジョの単独犯である」と云うコトで、(独)理研的に収めようとした。

・・・要するに、(独)理研は逃げようとした。

その(独)理研の報告に対して、昨日、リケジョが反論の記者会見を行った。

会見の内容は、①STAP細胞は、存在する ②作成の実験は200回以上行われ、ほぼ全てに成功している ③リケジョ以外の研究者が、STAP細胞の作製を確認している ④リケジョ以外の実験参加者も作成に成功している ⑤上記のコトから、(独)理研の最終報告の内容には承服しかねる。

掻い摘んだ内容は、大体こんな感じだろう・・・

・・・肝心な『科学としての解決』には、まだ至っておりません。

詳細はYouTubeでも視てね・・・早くしないと、削除されるかもよ?!

兎に角、“論文の調査に対しての弁明”もロクにされてナイ様で、コレが本当なら、(独)理研の最終報告は、端っから“リケジョ外し”ありきと云ったトコロでしょう。

(独)理研には、疑義が生じた場合の“150日(報告期限)ルール”なるモノが有るそうで・・・其れを無視して、急いで片を付けたかった理研側の事情もあるみたいですね。

そもそも、存在するのかと謂う疑問・・・コレは、STAP細胞の作製を第三者の立会いの下に行えば、証明出来ます。

・・・確認さえされば、地位も名誉もノーベル賞候補も復活です。

当然ながら“研究者としての未来”も・・・チンケな日本なんぞ飛び出して、何処でも心ゆくまで研究するなり、遊ぶなり・・・ご自由に。

・・・が、何故にコンナ不備ばかりの論文を投稿し、発表したのか?!

双方に疑問が残ります。

まぁ・・・ココからは邪推です・・・好きなもので。

ナニやら近々、『特定国立研究開発法人』なるモノが新設されるそうで・・・

そんなコトで文科省と(独)理研がデキレースを仕掛けて、指定を受けようとした ≫派手な発表が有れば、其れに文句のつけようがないワケで・・・故に“リケジョの研究”に目を着けた ≫取り急ぎ発表した途端、各方面からクレームがついた ≫慌てた(独)理研は火消しに躍起になって、リケジョを“魔女”に仕立て、吊るそうとした ≫其れに腹を立てたリケジョは『不服』を申し立て、さらに会見までして反撃した・・・完璧な流れ。

・・・(独)理研は、組織防衛や補助金の為に研究してんのかねぇ?!

文科省は関係ナイ振りしてないと、火の粉を浴びる。

其れより、何より・・・最終兵器『女の涙』・・・破壊力、抜群ッ!!

あのウルウルを視てると、なんだか信じたい気分になる・・・コレで「やっぱ、ウソ泣きでした」なんてったら、ホントに魔女だね。

日本中に『女性不信の嵐』が吹き荒れたら、益々結婚率と出生率が下がる・・・人口減に拍車が掛る。

実際には、そっちの方が深刻だ。

2014年4月8日火曜日

様子見の8%

無事に4月を迎えましたが、先週の100kmRideの疲れが消えないままフットサルなんぞをヤッテしまって、軽い肉離れをいただいた。

陶祖祭も重なって、昼夜関係ナシに酒を飲み・・・タダ疲れが溜るのみデス。

そして始まった『消費税8%』・・・静かです。

消防も辞めたお蔭で、時間が有り過ぎて、余計に静けさが増す感じ・・・仕事もキッチリ暇に切り替わってしまった。

・・・寂しくはナイです。

意外にも、心は安らか・・・

4月も8日目にして、増税後初の買い物に行った・・・いつものピアゴだが、値段設定が違う・・・値札がまだ見慣れない。

増税前より、値段(税込価格)が下がったモノまである。

・・・駆込み時には、値上ってたってコトか?!

・・・セール品なのか?!

・・・其れとも、“企業努力”か?

いずれにせよ、増税前の感覚からすれば、然程の購買意欲もナイ・・・迷ったら、スグ諦める心持であります。

気持の上では、デフレに逆戻りだ。