2020年11月4日水曜日

トランプ大統領、再選できそう(未確定)

日本は11月4日ですが、アメリカは11月3日の大統領選の投票が終って開票作業が進んでます・・・

当初の事前予想では「圧勝するんではないか?」と言われるほどバイデンさんが優勢(世論調査などでは7Pのリード)で、大方の日本の報道メディアも一様に同じ論調でした。

しかし、開票が始まった直後は楽勝ムードだったバイデン候補をトランプ大統領がジリジリ捲り、カリフォルニアは落としたものの、選挙人が多いフロリダとテキサス両州で勝利し、ほぼ並んだ展開であと9州の開票を残すのみとなっております。

・・・日本時間の午後10時の状況です。

並んだと申しましても、接戦ながらバイデンさんが勝てそうな州は選挙人が少なく、トランプ大統領がややリードした州の選挙人は60ほど上積みできそうなので、現職再選濃厚な感じです。

ミヤネ屋に出てた明治大学の海野教授はお通夜の客みたいな顔してました・・・この方、前回もそうですが、民主党推しです。

日本のメディアの取材力の無さは壊滅的です・・・

尤もそうな事を言いつつ、アメリカの世論調査や報道に聞き耳立ててまんま記事に仕立てただけで確信もなきゃ、裏取りなんて皆無ですね。

ホントに酷い。

アメリカに記者を常駐させてる意味なんか無いですね・・・ネット記事と同レベル・・・新聞記事も信用できない。

コロナの流行で田舎まで出歩けない事情はあるけど、裏側まで見ようという姿勢には欠けてます、ほんとにTwitterの方が肌感覚は敏感なぐらい記事の内容がボケてます。

・・・と批判しつつ、まだ確定では無いです。

郵送分の投票が開票されるまで結果はお預けですし、まだ揉めそうです・・・

ルール上、投票日は3日・・・終ってます・・・「それ以降の郵送での投票分は無効でしょ⁈」とトランプ大統領が発言しまして、線引きしないと最高裁に訴えるみたいな言です。

(上記の発言内容を間違えたのか、曲げたのか、朝日新聞が「全ての開票作業中止を訴えた」と報道しました・・・情けない)

まぁ、決まるのは2~3日先になりそうです。

個人的な希望も含んだ見解ですが、①日本にとっては『トランプ大統領』が好ましい・・・何故なら、中国と尖閣諸島で対峙する日本にとっては、対中国政策で融和路線に傾きがちな米・民主党政権は好ましくない。②アメリカ国内に於いてバイデン候補の政策には『増税』が盛込まれており、コロナ禍で経済状態が不安定な中での増税は経済の回復基調を圧し折る危険性がある。過去の厳しい対日要求をしてきた実績は民主党政権の方が上である。③としては、トランプ路線の継続の方が、政権交代への対応より変化が少ない。

他国ゆえ、思い通りにはなりませんし、立場的に日本は強くは出難い。

よりトランプ政権の方が組みやすい・・・と思う次第です。

返す返す、まだ決まってない・・・

バイデン候補に逆風が吹いたとすれば、自身の息子への疑惑と増税政策、BLMも白人層を中心に反民主の結束を促したのではないでしょうか?

・・・バイデンさんもまだ負けたワケじゃないです、決まってない。

兎に角、日本にとって『トランプ再選』は今年一番の朗報になるのかも知れません。

このあとバイデンが大統領になろうものなら、この投稿は削除だな?

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