2019年1月26日土曜日

大坂ナオミ、全豪&世界ランク一位をW奪取

じっくりみてると負けそうな気分になるので、チラ見しながら最終セットのリードを確認してから安心して腰を据える。

サッカー中継もそうだが、自意識過剰だ。

まぁ、結果が良ければすべて善し。

大坂ナオミが日本人選手として初、全豪オープン・テニスを制すと同時に女子の世界ランキング一位を奪取・・・5ヵ月前の全米に続いてグランドスラム大会を制した。

サービスが安定しませんでしたが、なんとか勝ち切った。

21歳というのはランキング10位以上の選手では最も若く、年齢差は5歳ほどあるので、ナブラチロワやグラフ、ウィリアムス姉妹のような黄金期を迎えるのかも知れない。

大坂時代・・・江戸時代的な感じ。

なんや知らんが、王者の風格・・・

昨年の同時期の彼女は72位でした・・・それが天地返し。

伊達公子が好きで同じナイキのテニシューを履いてた身としては“伊達の影が霞む”のは哀しいが、時は流れて30年後の未来はこうなるなんて驚愕である。

しかし、クビトバさんは本当に手首の神経切ったんかね?

クビトバのメンタルは、大坂ナオミの其れより強いな。

なんつっても、メンタルは三歳児だから・・・

最強の好敵手を得て、最高の舞台で最大限の力を発揮し、最高の結果を得る事が出来たナオミちゃんは、最強である。

あとは錦織 圭にグランドスラムを獲ってもらうだけだ。

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